芳立さん
のうた一覧
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氷雨ふる夜に酔ふまま思ひ出は消えでいつしか名残雪かな
平成二十二年三月九日
11
夕方からのみぞれによせて「氷雨」...
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花さそふ罪の夢路に寝覚むればみどりの髪は首にのこらず
平成二十二年三月九日
10
石畠様情報によると、本日は「初音...
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かけまくもあやに畏き鯨さま食ふはいのちを尊べばなり
平成二十二年三月九日
12
鯨に限ったことではなく食べ物全般...
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沙羅枯れて暗きに棲むや羅刹女よ百夜まよふも千夜にとひてむ
平成二十二年三月九日
7
歌会に出すものを詠んだつもりが、...
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松が枝にゐるやうぐひす初音ミクみどり揺りては春を告げつつ
平成二十二年三月八日
7
「初音」を掛けてみたかった次第。...
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折らざらば花のいのちのはかなきを吾が身と知らじ愚かなりけり
平成二十二年三月八日
25
本歌、光明皇后「折りつれば手房に...
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世をそれて人の空気は読まずともよく王様の空気詠む葦
平成二十二年三月八日
10
本歌、清少納言「夜をこめて鳥のそ...
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恋すてふ吾が名をたれぞ立てにける人痴れてこそ事に違へれ
平成二十二年三月八日
7
先年の実体験に基づき。これを手直...
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ひといくさ果たして缶のもらひ酒飲むか飲まぬか下戸の小夜更く
平成二十二年三月八日
9
350ml缶のビール/発泡酒は、...
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菜種梅雨ことばばかりのぬくもりに身を冷えさすや君のなき朝
平成二十二年三月七日
11
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心あてに告げをるものか鶯の人来ばかりの里に君なき
平成二十二年三月七日
10
「ひとく」は鶯など小鳥の鳴き声の...
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群雲の白きを見むと森のつち出づる虫らも露にぬれつつ
平成二十二年三月七日
10
そろそろネタが。。。
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紫の標野にせきし守り人もいまはあらねば月の訪ふらむ
平成二十二年三月六日
6
本歌、額田王「あかねさす紫野行き...
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武蔵武士深紅金剛初陣は常陸の鹿の角に砕かる
平成二十二年三月六日
6
Jリーグ開幕、第1節 鹿島 2...
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雷の飲酒運転とどめむも封鎖せられぬ天の虹橋
平成二十二年三月六日
9
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武蔵野にしく枯れ草の燃えながらいつにか君に告げむ思ひも
平成二十二年三月六日
9
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玉の緒は千代に八千代に継がれきて継ぎゆくべきを結へるひと草
平成二十二年三月五日
10
「雑草という名の植物はない」(昭...
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ただ秘めてたはぶるものを雛罌粟にあはれなごみのこころありとは
平成二十二年三月五日
10
「和み」「名込み」 ヒナゲシに...
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夜あくれば空音にあらで鳥啼けどむつみののちに目覚めたまはじ
平成二十二年三月五日
10
「なりきり歌会『後宮女房』」用に...
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散る花のひとひらひらりロゼに落ちてこくりこくりこ深き夢路は
平成二十二年三月五日
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