芳立さん
のうた一覧
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先立ちし君のひらける旅路ゆゑただたづぬべき道とこそ知れ
平成二十二年三月十二日
10
光源氏様よりいただいたお歌「もろ...
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鯨なく鮪なくとも沢潤ひ畑に豆食ふ鳩は腹満つ
平成二十二年三月十二日
10
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これやこのいくも萎ゆるも盛りては吹くも吹かぬも鷹の中指
平成二十二年三月十二日
1
加藤の鷹は爪を切る。 実体験は...
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女らのいのちの髪よ綱と結ひ御名を継ぎつつ永久に語らる
平成二十二年三月十一日
9
競作「毛」は終わりましたが、パピ...
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卯の毛なる罪も縁てふ理に忍ぶれば得にゆかりあらまし
平成二十二年三月十一日
9
「忍ぶれば得に」= 忍ぼうとして...
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のちの世のあらぬ道をし求むれど君まよひせば六つの旅さへ
平成二十二年三月十一日
10
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残り雪ふみて君訪ふ春の夜の路よ凍るなわれ過ぐるまで
平成二十二年三月十一日
15
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いにしへに言問ひにける川の辺に炎あれ巻く三月十日
平成二十二年三月十日
7
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直ぐの目の君をおきさる秩父嶺に雪げしづくの声ぞとがむる
平成二十二年三月十日
7
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直実は春の狼煙をあぐるともなほ武蔵野に吹ける寒風
平成二十二年三月十日
5
「直実」= 武蔵国熊谷郷(現・埼...
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寒風のやまぬ夕べに御寺より来たる葉書は彼岸会を告ぐ
平成二十二年三月十日
7
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氷雨ふる夜に酔ふまま思ひ出は消えでいつしか名残雪かな
平成二十二年三月九日
11
夕方からのみぞれによせて「氷雨」...
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花さそふ罪の夢路に寝覚むればみどりの髪は首にのこらず
平成二十二年三月九日
10
石畠様情報によると、本日は「初音...
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かけまくもあやに畏き鯨さま食ふはいのちを尊べばなり
平成二十二年三月九日
12
鯨に限ったことではなく食べ物全般...
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沙羅枯れて暗きに棲むや羅刹女よ百夜まよふも千夜にとひてむ
平成二十二年三月九日
7
歌会に出すものを詠んだつもりが、...
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松が枝にゐるやうぐひす初音ミクみどり揺りては春を告げつつ
平成二十二年三月八日
7
「初音」を掛けてみたかった次第。...
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折らざらば花のいのちのはかなきを吾が身と知らじ愚かなりけり
平成二十二年三月八日
25
本歌、光明皇后「折りつれば手房に...
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世をそれて人の空気は読まずともよく王様の空気詠む葦
平成二十二年三月八日
10
本歌、清少納言「夜をこめて鳥のそ...
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恋すてふ吾が名をたれぞ立てにける人痴れてこそ事に違へれ
平成二十二年三月八日
7
先年の実体験に基づき。これを手直...
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ひといくさ果たして缶のもらひ酒飲むか飲まぬか下戸の小夜更く
平成二十二年三月八日
9
350ml缶のビール/発泡酒は、...
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