芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
病みぬればよく効くものとおぼえつつ正体いまだ知れぬタウリン
平成二十二年四月八日
6
風邪ひきましたー。こじらせないう...
もっと見る
花浴びて知恵伊豆ねむる平林寺武者東雲のうたた佳き夢
平成二十二年四月八日
8
「武蔵野の女のうたた佳き夢」 ...
もっと見る
六つ歩み六つ歩みまた六つ歩み悔い多き吾また六つ歩む
平成二十二年四月八日
5
もっと見る
さくらさくらにほひわたれば鈍空も小糠雨をも花に染めなむ
平成二十二年四月七日
8
こんな感じで。
もっと見る
花の名を知らぬうたびと路に黄のにほふわが菜と思ひさだめつ
平成二十二年四月七日
15
花の名前を知らない奴の無謀な自然...
もっと見る
しのべとや上野のさくら君あらで咲く春ありと思はざりしを
平成二十二年四月七日
11
「偲べとや」はもちろん上野・不忍...
もっと見る
しらまゆみ春はつばめの来るらむと窓をひらけば烏のサンバ
平成二十二年四月六日
9
「サンバ」「三羽」 今朝そんな...
もっと見る
名に負はば返り咲かなむラーメンはたぐひの知れぬ味のたんぽぽ
平成二十二年四月六日
9
はたまたどうしていきなり。
もっと見る
江戸の世に一重そめゐしことのはな十重に二十重にうたひ舞ふかな
平成二十二年四月六日
4
本歌、伊勢大輔「いにしへの奈良の...
もっと見る
べにうめの君わがそばに生ひませば結ぶべき枝のあらましものを
平成二十二年四月六日
10
「在地願為連理枝」(白居易「長恨...
もっと見る
写真なる花うすべには白妙に君が笑まひの桜いろ咲く
平成二十二年四月五日
9
染井吉野の色は淡すぎて、私のよう...
もっと見る
辻君の肌に朝寝や目覚むれば衣よりほかを盗み失せにき
平成二十二年四月五日
9
こういう実体験はありません。
もっと見る
つれづれの春にわづらふ女君とはきらふもなにも濡れ姿かな
平成二十二年四月五日
6
「嫌う」「霧らふ」 「濡れ姿」...
もっと見る
燕は花の盛りに目もくれで君に巣をなすぬばたまの夜
平成二十二年四月五日
9
ツバメ違い。
もっと見る
日暮れぬる里の西なる田の端に駒ども込めよ巣に鴨かへせ
平成二十二年四月五日
13
山手線内回り。 パピヨン様より...
もっと見る
花さくら愛で酔ひながらけやき木の上枝の緑ぬかりなきかな
平成二十二年四月四日
5
春は段取りがよろしいようで。
もっと見る
かすみわたる桜の花も春の日の人見あそびに舞はむとや思ふ
平成二十二年四月四日
8
もっと見る
咲きほこる日こそ愛でめとながらへば嵐やむとてなに散る桜
平成二十二年四月四日
6
満開の言葉を聞いたとたん、早くも...
もっと見る
吾は行くと謡ふ思ひのいまさらに知られてぞ見る春の昴よ
平成二十二年四月四日
8
まさしく谷村新司の「昴」の気持ち...
もっと見る
ひさかたの星もぬるめる花の夜はさらば昴の思ひこそすれ
平成二十二年四月三日
16
気がつけば、星の光が冬ではなくな...
もっと見る
[1]
<<
182
|
183
|
184
|
185
|
186
|
187
|
188
|
189
|
190
|
191
|
192
>>
[200]