芳立さん
のうた一覧
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べにうめの君わがそばに生ひませば結ぶべき枝のあらましものを
平成二十二年四月六日
10
「在地願為連理枝」(白居易「長恨...
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写真なる花うすべには白妙に君が笑まひの桜いろ咲く
平成二十二年四月五日
9
染井吉野の色は淡すぎて、私のよう...
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辻君の肌に朝寝や目覚むれば衣よりほかを盗み失せにき
平成二十二年四月五日
9
こういう実体験はありません。
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つれづれの春にわづらふ女君とはきらふもなにも濡れ姿かな
平成二十二年四月五日
6
「嫌う」「霧らふ」 「濡れ姿」...
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燕は花の盛りに目もくれで君に巣をなすぬばたまの夜
平成二十二年四月五日
9
ツバメ違い。
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日暮れぬる里の西なる田の端に駒ども込めよ巣に鴨かへせ
平成二十二年四月五日
13
山手線内回り。 パピヨン様より...
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花さくら愛で酔ひながらけやき木の上枝の緑ぬかりなきかな
平成二十二年四月四日
5
春は段取りがよろしいようで。
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かすみわたる桜の花も春の日の人見あそびに舞はむとや思ふ
平成二十二年四月四日
8
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咲きほこる日こそ愛でめとながらへば嵐やむとてなに散る桜
平成二十二年四月四日
6
満開の言葉を聞いたとたん、早くも...
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吾は行くと謡ふ思ひのいまさらに知られてぞ見る春の昴よ
平成二十二年四月四日
8
まさしく谷村新司の「昴」の気持ち...
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ひさかたの星もぬるめる花の夜はさらば昴の思ひこそすれ
平成二十二年四月三日
16
気がつけば、星の光が冬ではなくな...
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缶ビール五本空けてぞ桜色はつかにもなき君が頬かも
平成二十二年四月三日
7
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さくらさくらかすむあのやまそのまちにかげりもにほふこのくにのさくら
平成二十二年四月三日
7
唱歌風に。
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少年はまちの言葉を好みしをおのれ歩めば古きをたづぬ
平成二十二年四月三日
13
「街」「万智」 昔俵万智氏に感...
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大江戸は行くにも路線の多ければまづ御茶ノ水駅で地図みて
平成二十二年四月三日
8
本歌、小式部内侍「大江山いく野の...
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咲きわたるさくらさくらとわが思ひのせるに足らぬ手のうちの画面
平成二十二年四月二日
7
「CHE・R・RY」(YUI唄)...
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血のにほひ憎みの声に巻かれつつ恨み言なき甘粕の辞世
平成二十二年四月二日
6
満州の黒幕、甘粕正彦。謎に包まれ...
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さくら花ことの音も葉も吉野山ひとめ千本を愛ではてはせじ
平成二十二年四月二日
8
「琴」「言」 「佳し」「吉野山...
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降誕の春の柄杓にくみながらいまだ口にははこばぬ甘茶
平成二十二年四月二日
8
飲んだことないんです。
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江戸の世に乙女の好むところてんなどて心の太くなるらむ
平成二十二年四月二日
7
「心」のお題から真っ先に「心太」...
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