芳立さん
のうた一覧
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はるかなる月へ旅路をなすものかつひの夕風のこらざる丘
平成二十二年四月二十六日
12
なんかちょっと暗いな。
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枡酒はひとりな飲みそ宴の夜あふれさせては皆と呷れよ
平成二十二年四月二十六日
12
“うた論”の歌は控えたいのですが...
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ちはやぶる神のたそがれ虹かける楕円の球のノーサイドかな
平成二十二年四月二十六日
6
ラグビーはやったことがないのです...
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ラグビーのボールみたいな月だから二十年ぶりにニキビが出さう
平成二十二年四月二十六日
7
これはどうしても文語にはできませ...
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丘尾崎けやきの青のまさるとき豊かの夏を汝がまたざる
平成二十二年四月二十五日
13
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なほ待てとつれなき言やちぎりなく離れぬるままの白雲いづこ
平成二十二年四月二十五日
9
「ちぎり」は「雲」の縁語になるの...
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野球部のあいつが好きと告げられてピッチの俺はレッドカードに
平成二十二年四月二十五日
0
嘘です。私は体育会系ではありませ...
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春うららルララ乗るてふ遠の風CDうたふ昔かなしき
平成二十二年四月二十五日
12
浅草大将様に同じく、折句でラ行は...
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いにしへの倭文のヲタ織り繰り返し夢をし今になす錦かな
平成二十二年四月二十五日
10
本歌「いにしへのしづのをだまき繰...
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うつくしき驕りの青よ畏りつつ畏らで春に光り生ひゆけ
平成二十二年四月二十四日
12
最近の例のあの件で感じたこと。あ...
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花の色は定めらるれば終はるゆゑにほひたゆたふ名にし咲くらむ
平成二十二年四月二十四日
10
直接贈ろうかと思いましたがやめま...
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うたのわで気になつてゐる「並び替え」正しくいへば「並べ替え」です
平成二十二年四月二十四日
12
村式さんに言ったほうがいいのかな...
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わが宿の梅ぞ散りぬる橘の香にしのべとも君や言ふべき
平成二十二年四月二十四日
10
本歌、平兼盛「我が宿の梅の立ち枝...
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へたくそに添ひて捨つべき暇なし汝が歌などは外にて詠めよ
平成二十二年四月二十四日
3
本当に言われそうなので、トイレで...
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花咲けば手折るをりをり水茎にこころ織りつつつづる言の葉
平成二十二年四月二十三日
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歌とは本来そういう交流のためのも...
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来じとこそ思ひたりしか君が手をふる日に春の織る錦かな
平成二十二年四月二十三日
6
「振る」「触る」「経る」「降る」
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厠なる女神うるはし詣で来れば三十一文字の御言くださむ
平成二十二年四月二十三日
9
僭越ながら、歌会を開かせていただ...
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おもかげを呼びかへしせば時ならぬ冷たき雨をうらみざらまし
平成二十二年四月二十二日
15
「おも」→「かへし」→「うら」 ...
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長野原ふりさけ見てはやんばるの水鶏じれつつ鳩の戸たたく
平成二十二年四月二十二日
9
長野原= 八ッ場ダム現場の群馬県...
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蜘蛛糸の細きを八方にかけわたし海山越えて文は行き交ふ
平成二十二年四月二十二日
11
Web = 「蜘蛛の巣」 HT...
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