芳立さん
のうた一覧
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うつくしき驕りの青よ畏りつつ畏らで春に光り生ひゆけ
平成二十二年四月二十四日
12
最近の例のあの件で感じたこと。あ...
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花の色は定めらるれば終はるゆゑにほひたゆたふ名にし咲くらむ
平成二十二年四月二十四日
10
直接贈ろうかと思いましたがやめま...
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うたのわで気になつてゐる「並び替え」正しくいへば「並べ替え」です
平成二十二年四月二十四日
12
村式さんに言ったほうがいいのかな...
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わが宿の梅ぞ散りぬる橘の香にしのべとも君や言ふべき
平成二十二年四月二十四日
10
本歌、平兼盛「我が宿の梅の立ち枝...
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へたくそに添ひて捨つべき暇なし汝が歌などは外にて詠めよ
平成二十二年四月二十四日
3
本当に言われそうなので、トイレで...
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花咲けば手折るをりをり水茎にこころ織りつつつづる言の葉
平成二十二年四月二十三日
20
歌とは本来そういう交流のためのも...
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来じとこそ思ひたりしか君が手をふる日に春の織る錦かな
平成二十二年四月二十三日
6
「振る」「触る」「経る」「降る」
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厠なる女神うるはし詣で来れば三十一文字の御言くださむ
平成二十二年四月二十三日
9
僭越ながら、歌会を開かせていただ...
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おもかげを呼びかへしせば時ならぬ冷たき雨をうらみざらまし
平成二十二年四月二十二日
15
「おも」→「かへし」→「うら」 ...
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長野原ふりさけ見てはやんばるの水鶏じれつつ鳩の戸たたく
平成二十二年四月二十二日
9
長野原= 八ッ場ダム現場の群馬県...
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蜘蛛糸の細きを八方にかけわたし海山越えて文は行き交ふ
平成二十二年四月二十二日
11
Web = 「蜘蛛の巣」 HT...
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暮るらむと窓見出だせば空の藍あはき朱とく春や行きなむ
平成二十二年四月二十一日
7
「日が長くなってきたなぁ」という...
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春雨のやみぬる空はいづこまで碧やわたれるけふいたづらに
平成二十二年四月二十一日
9
仕事なんかしているような天気じゃ...
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春の鳥こゑな聞かせそたそかれになぐさみすてむ君にあらねば
平成二十二年四月二十一日
14
本歌、北原白秋「春の鳥な鳴きそ鳴...
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オヤヂよりささげられたる童話の三次元とはアリスびつくり
平成二十二年四月二十日
8
まあ、昔から何度も実写映画化され...
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環にめぐる思ひを流し何杯もドーナツ店の薄いコーヒー
平成二十二年四月二十日
11
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あさぼらけ褥を音は目覚ませて降る春雨は草うるふらむ
平成二十二年四月二十日
10
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なしがてのネクタイひとつ若人は我に結はせき珠江のほとり
平成二十二年四月十九日
6
逗留していた広州の安宿のロビーに...
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うばたまのクローナ燃ゆる火の山のはひわたりくる北の闇かも
平成二十二年四月十九日
6
「灰わたる」=灰が広がる 「這...
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信濃へと旅立つ道にあづさゆみ春な追ひ来そ妹をし抱け
平成二十二年四月十九日
11
縁語としてはちょっと強引か。
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