芳立さん
のうた一覧
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亀田奴のパンチよりなほ柿の種わさび風味が目にしみる夜
平成二十二年五月九日
2
一番よく食べるお菓子かもしれない...
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たはむれに負ひもせざりしたらちねの母をおぼえて屋をきよめつつ
平成二十二年五月九日
9
本歌、石川啄木「たはむれに母を背...
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ひとしれぬ荒れ野に生ふる草なれど何ぞ文句があるかサルトル
平成二十二年五月九日
6
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御光のみえぬわが眼と知られてやさやかにさせる月のたくらみ
平成二十二年五月八日
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ささばうき天の言の葉かきよせで舞ひおちよせむ秋の庭もが
平成二十二年五月八日
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「掻き」「書き」 究極の理想。...
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来し川を遠くのぼりて少年のわれに告げましあす母の日と
平成二十二年五月八日
12
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厠より女神いでまし初夏のうたあはせにて御言くだせり
平成二十二年五月八日
9
「くだす」は「厠」の縁語? お...
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マモンなるかみ燃えきなばやまとぐさ円かならざり剣ふらなむ
平成二十二年五月八日
8
「マモン」は説明が長くなるので各...
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南より女神きたれり初夏の君の肌のおごりをぬらす
平成二十二年五月七日
12
久しぶりの雨です。西脇順三郎「雨...
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花の名を知れば呼ばへり小手毬よ小手毬よとて片恋のごと
平成二十二年五月七日
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よく通りかかる所で見かける花が気...
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わが袖にあまる涙か村雨か肌にぬくめて菖蒲の湯にも
平成二十二年五月七日
11
加祢様よりいただいたお歌「思はず...
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春雨も五月雨もふれあまづたふ日にひるときぞ夏はさからむ
平成二十二年五月六日
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桃源ををかす紅旗のあるやうに夜半に弓張り君を解放
平成二十二年五月六日
10
空音様のお歌から、あさっての方向...
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はじめなるうた思ひ出づそのあまり浅きにあきれ三度ためいき
平成二十二年五月六日
12
本歌、石川啄木「たはむれに母を背...
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けぶりゆく常世のみちにたつ風の碧ぞあまれる天ちかき島
平成二十二年五月六日
14
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海色のグラスを君に傾けてつたうしずくに宇宙が見える
平成二十二年五月六日
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人生初短歌(約20年前)は覚えて...
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初夏の風よやめとはいはねどものどけく薫れ雲雀うたはふ
平成二十二年五月五日
13
「草ひばり」の意味を二十数年に渡...
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苗ならびつきぬ田の面に張る水のきらら初夏ぬへる畦みち
平成二十二年五月五日
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風かをり初夏の日を告げながら流れゆたけき雲ぞ雄々しき
平成二十二年五月五日
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よひゐつつ深きにわれの泣きをればつき受くるまでただ見守れ君
平成二十二年五月五日
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「宵居つつ」「井筒」 「尽き」...
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