芳立さん
のうた一覧
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穂高なる山下みづの音はよし丘は香もよし岐阜の浮世絵
平成二十二年五月二十三日
6
いきものがかりの3人、すなわち吉...
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明星につかひ飛ばすやはつなつの雨だにさらぬ人の手ふたつ
平成二十二年五月二十三日
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ぬばたまの夢にもたよりこぬか雨さめぬる今朝はただながめつつ
平成二十二年五月二十三日
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あまりにもベタすぎるので過去に誰...
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あさつきの日向のうしやうしかひのなみだとふれる雨のあづま路
平成二十二年五月二十三日
11
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いとせめて蛍ゆかしと袖しぐれたよりの寄する夜半ぞありにし
平成二十二年五月二十三日
12
恐ろしいことに過去の実体験。
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去りし日をたれか偲ぶるおぼろ月かげぞ半ばにこころもとなき
平成二十二年五月二十二日
13
当地ではおぼろっています。
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麦の海きしの年なみのちまでと茜の空に君とねがひつ
平成二十二年五月二十二日
6
「岸」に「来し」を掛け。 いき...
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知らぬ名をつぶやくバグは夏のあさ再起動して直るともきく
平成二十二年五月二十二日
8
システムの特性として古いデータを...
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いくさ船うきよにやすむもののふに月は弓張り宣戦布告
平成二十二年五月二十一日
9
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かへりみぬ影を慕はばいさなとり灘をまはりてたちまちの夏
平成二十二年五月二十一日
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絹様の「きゅうと鳴く」によせて贈...
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むらどりが来鳴く鄙家の花むすめ誰がため髪を梳り紅ひく
平成二十二年五月二十一日
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胸そこに火照りをうづむ茜蒼ちしほの雲は凪になほ焼く
平成二十二年五月二十一日
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昨夏真面目に詠み始めた頃の作を、...
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飲みさしのチャイナブルーに透く浜の君の裸足とつたふしづくと
平成二十二年五月二十一日
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恥さらし歌会に出した約10年前の...
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悪しきこそ御目当てなれとなほ悪しくなさむとするを善がりとはいふ
平成二十二年五月二十日
9
悪人正機説においてしばしば問題と...
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走り梅雨ふりあへぬ夜にたまづさの使ひかへせよただつれなきも
平成二十二年五月二十日
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「たまづさの」は(手紙の)「使ひ...
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音にきく香はラベンダー春も冬も越えあき果てぬ日に返さなむ
平成二十二年五月二十日
10
「音に聞く」に「聞く香」を掛け。...
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食はぬゆゑいのちたふとぶかたぞなき三十万あまりただ殺すとふ
平成二十二年五月十九日
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月うつすしづけきうらに君が名の風に聞こえてさはぐささなみ
平成二十二年五月十九日
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「浦」に「心」を掛け。
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こと問はむゆりかもめなき涙川すみだにゆくもながめ晴れざる
平成二十二年五月十九日
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本歌、在原業平「名にし負はばいざ...
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ニュアンスを正確に言ふ七文字の口語に訳せ「夏は来にけり」を
平成二十二年五月十九日
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先に言うとこれは無理な設問です。...
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