芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
かはづども羽こそあらね月夜には長唄たえで雲もこえゆく
平成二十二年六月五日
11
三沢左右様の「風吹けば」によせて...
もっと見る
小沢みづ音はしづかなれ菅の根の永田は夏にみだれざらなむ
平成二十二年六月五日
5
続くも続かないもあの人次第という...
もっと見る
知らせめやひとはいづこにいく年をふる白雨にそぼつあぢさゐ
平成二十二年六月五日
11
もっと見る
大宮の氷川たづぬる街なみのうつろふ夏は風ぞかはらぬ
平成二十二年六月四日
11
もっと見る
むらとりの群れおふ草に小沢みづ響めるきけばゆふ菅のさく
平成二十二年六月四日
10
もっと見る
山鳩はけふぞさびしさまさりけるまゐくる記者も離れぬと思へば
平成二十二年六月三日
12
本歌、源宗于「山里は冬ぞさびしさ...
もっと見る
かしこいと言はれ好かれる生きかたは疲れると知る二十五の夜
平成二十二年六月三日
13
実体験から。
もっと見る
とほき日々いくたびめぐる夏空はこひねがふ青かへり得ぬ青
平成二十二年六月三日
15
もっと見る
瀬の音にためいきは消えわが袖にかくすほたるのあまる思ひは
平成二十二年六月三日
16
本歌「つつめども隠れぬものは夏虫...
もっと見る
たまゆらのそらの蒼さよ梅雨をまつ田の面にとほき鐘ぞわたれる
平成二十二年六月三日
13
もっと見る
はと麦茶たゆれば夏の二番茶をたれの摘むとてかぶる菅がさ
平成二十二年六月二日
9
もっと見る
くれなゐの色にまされる白玉をみてより軒にながめしのぶる
平成二十二年六月二日
11
もっと見る
ちはやぶる神も仏もみえねども鬼のわが目に涙いでらる
平成二十二年六月二日
10
もっと見る
夏の雨いまぞふるべき遅からば風かをるまま人さそひなむ
平成二十二年六月一日
13
もっと見る
わが恋は夏の夕星つつゐつの井筒にひとり月をまちつつ
平成二十二年六月一日
13
本歌「筒井つの井筒にかけしまろが...
もっと見る
服装がクールビズでも冷房の設定温度かへなきや無意味
平成二十二年六月一日
8
勘違いしている人が多いです。
もっと見る
むらさめの指ふくめる夏の夜はかひなを咬みし羅刹こひしき
平成二十二年六月一日
13
もっと見る
夏あらし甍の鳩も鳥居より野に下りあへぬ鷽のよそほひ
平成二十二年五月三十一日
10
もっと見る
迷ひゆく眼に沁むる夏草もみなぎる川もあやまちぞなき
平成二十二年五月三十一日
12
もっと見る
たまくしげ身に老いらくはみえねどもなじみの店がまた消えにける
平成二十二年五月三十一日
12
もっと見る
[1]
<<
171
|
172
|
173
|
174
|
175
|
176
|
177
|
178
|
179
|
180
|
181
>>
[200]