芳立さん
のうた一覧
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われのゆく途の長手をまもりませ繰りたたねねばかへり来べしと
平成二十二年六月八日
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本歌、狭野茅上娘子「君が行く道の...
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恋ひ死なむ瀬をもおそれぬわが身とて川のあなたに捨てぬ現世
平成二十二年六月八日
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恋のため死ぬだのと簡単に言えるの...
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矢切なる川にわたせる棹の音のきくもゆゆしき恋のゆくすゑ
平成二十二年六月七日
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矢切なので「野菊」を詠み込んでみ...
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黒南風の空にとどかぬ夕ぐれは何まつとてか君を思はむ
平成二十二年六月七日
15
本歌、柿本人麻呂「あしひきの山よ...
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風そよぐあしの短きなつごろも裾にかがよふ白きアネモネ
平成二十二年六月七日
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たまたま見えちゃっただけなんです...
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わが庭にけふも鳴くらむほととぎす来むよのちぎりおぼえさすとて
平成二十二年六月七日
11
光源氏様の「ほととぎす」への返し...
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わが胸をうちてとどむやたくなはの長き黒髪あげさせもせで
平成二十二年六月六日
11
「たくなはの」は「長き」等の枕詞...
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みづくきに思ひながしてたまづさの使ひかへらぬ川のしがらみ
平成二十二年六月六日
11
先だって光源氏様の「ことさらに」...
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竹ほがき名こそへだつれたちばなの香をだに聞かばいましやどらむ
平成二十二年六月六日
8
本歌、大江千里「やどりせし花橘も...
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をみならはかよわき花と見えながらむばたまの夜にしたをなめづる
平成二十二年六月六日
10
「拝み虫」はカマキリの異称。
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「うちの子がいぢめられたらどうしよう」られる側とは限らないのに
平成二十二年六月五日
14
「うちの子が“いじめたら”どうし...
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かはづども羽こそあらね月夜には長唄たえで雲もこえゆく
平成二十二年六月五日
11
三沢左右様の「風吹けば」によせて...
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小沢みづ音はしづかなれ菅の根の永田は夏にみだれざらなむ
平成二十二年六月五日
5
続くも続かないもあの人次第という...
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知らせめやひとはいづこにいく年をふる白雨にそぼつあぢさゐ
平成二十二年六月五日
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大宮の氷川たづぬる街なみのうつろふ夏は風ぞかはらぬ
平成二十二年六月四日
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むらとりの群れおふ草に小沢みづ響めるきけばゆふ菅のさく
平成二十二年六月四日
10
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山鳩はけふぞさびしさまさりけるまゐくる記者も離れぬと思へば
平成二十二年六月三日
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本歌、源宗于「山里は冬ぞさびしさ...
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かしこいと言はれ好かれる生きかたは疲れると知る二十五の夜
平成二十二年六月三日
13
実体験から。
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とほき日々いくたびめぐる夏空はこひねがふ青かへり得ぬ青
平成二十二年六月三日
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瀬の音にためいきは消えわが袖にかくすほたるのあまる思ひは
平成二十二年六月三日
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本歌「つつめども隠れぬものは夏虫...
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