芳立さん
のうた一覧
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わだつみのダ・ガマもみずな喜びと望みのみねをこゆるあを浪
平成二十二年六月二十五日
10
喜望峰を「喜びと望みの峰」として...
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かくなとてかくも緩ばぬたまだすきうねりも妙の畑のをとめご
平成二十二年六月二十五日
8
R18。 あー、最近こんなんば...
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なつごろもきのふの雨をうし寅のわが里にこそ鳥の鳴くなれ
平成二十二年六月二十四日
8
本歌、喜撰「わが庵は都のたつみし...
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朝なさな掃くに塵なす身としればげに早起きは山門の徳
平成二十二年六月二十四日
12
朝方に切り替えつつある中で思い出...
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品格と賭博の土に四股ふめばむべ両国にすまひあるらむ
平成二十二年六月二十四日
10
「すまひ」(相撲)に「住まひ」を...
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君とたつわが名は天城こえにけりひとしれずこそいつも逢ひたれ
平成二十二年六月二十四日
11
本歌、壬生忠見「恋すてふ我が名は...
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しらまゆみおきふし君があまがみの歯跡のこしてクッキーの月
平成二十二年六月二十三日
9
「しらまゆみ」【枕】「おきふし」...
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さみだれの川にまかるる丸木舟きるよりさきの縄ぞむすばぬ
平成二十二年六月二十三日
10
無差別殺傷など決して許されるもの...
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たまくしげ身はこがれつつまどろみのさめんときにぞ白き雨ふる
平成二十二年六月二十三日
10
何をどう詠み込んだかはあえて申し...
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まつ風のそよぎもあへぬみじか夜にただおとづるる雨のあさかな
平成二十二年六月二十三日
9
「松」に「待つ」を掛け。 「お...
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あしひきの山のしづくにぬれ待てばなほ袖にふるなみだ雨かな
平成二十二年六月二十二日
9
本歌、大津皇子「あしひきの山のし...
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あをわたる風にたつ名やあをくもの白きあやめのおきつしら浪
平成二十二年六月二十二日
14
便乗しました。 「青渡る」に「...
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夏の日をつれくる君の砂浜のかげもみどりの髪のひと汐
平成二十二年六月二十二日
16
本歌、順徳上皇「夏の日の木の間も...
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苗のあを梅雨間の風になびきつつかはづのもりとはや伸ぶるかな
平成二十二年六月二十二日
11
「杜」に「守り」を掛け。
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ささめきて猪をはらへるすずやかのせせらぎの音にそぞろ歩かる
平成二十二年六月二十二日
11
光源氏様から頂いた「ゆららかに」...
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さつき晴れころもにはゆるしろたへの雲こそ夏ののぼりなりけれ
平成二十二年六月二十一日
11
午後に少し晴れ間がありました。
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かきくらしうみにうき世のうたかたも珠とかがよふ梅雨晴れの朝
平成二十二年六月二十一日
8
「かき暗らし」に「暮らし」、「海...
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見えじとて知りつつ待つはかひなくて昨夜ともいはぬ夜ぞあけにける
平成二十二年六月二十一日
9
中山道「美江寺」と「木曽」を詠み...
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さみだれてあし根にみえぬしらゆりの人こそしらねかわく間もなし
平成二十二年六月二十一日
10
光源氏様より頂いた「あまつゆを」...
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かりそめのひと夜のあけのこころねをひめゆりにおく夏のあま露
平成二十二年六月二十一日
10
光源氏様より頂いた「こころねを」...
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