芳立さん
のうた一覧
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家路なる車にわれは君が代をプレトリアよりきけば熱しも
平成二十二年六月二十九日
11
前半30分ごろに家に着きました。
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蒸しかへる思ひに雨もふらぬ夜は閨にひのきの香をたくばかり
平成二十二年六月二十九日
12
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梅雨ぐもり夜のあやしき墨染めも月のまとへばあやにしきとは
平成二十二年六月二十九日
10
「あやしき」を「あやにしき」が受...
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世のきこえ良かれとまよふこころねのうしにひかれて敷島の道
平成二十二年六月二十八日
19
「憂し」に「牛」を掛け。 善光...
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わが盛りかへり復ちせばうつせみの世に生ひいでしゆゑやみえまし
平成二十二年六月二十八日
11
本歌、大伴旅人「我が盛りまたをち...
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わが恋はいかでのきばのしのぶぐさたえてわすれも堪へもせられで
平成二十二年六月二十八日
12
「いかで退き」に「軒端」を掛け。...
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うつせみの世ぞままならぬさびしさは耐ふるにあらで伴はむもの
平成二十二年六月二十七日
18
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雲すきてにじみしたたるいざよひの月のしづくに身も冷まさまし
平成二十二年六月二十七日
12
さっきアイスクリームを買いに行っ...
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うだる夜のながるる汗のたきつ瀬におぼるるさきのあいすくりいむ
平成二十二年六月二十七日
11
I scream for ice...
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阿吽阿吽くりかへしけむ摩訶迦葉ただひとつだにわれに届けと
平成二十二年六月二十七日
10
仏教経典(特に初期のもの)が、ま...
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いざよひてたちまち隠る居待ちても寝待ちにもなほ君のみえなく
平成二十二年六月二十七日
13
「忽ち」に「立ち待ち」を掛け。 ...
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白南風や稲ひと汐に波たてて這ひわたりゆく雲のかげかな
平成二十二年六月二十七日
3
自分にとっての夏の原風景を詠みま...
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われもまたひとり去る日が来るなんて思はなかつたライ麦畑
平成二十二年六月二十七日
5
この小説をテーマに卒論を書いた者...
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風たちぬ入り日もれさす死のかげの谷よりほかに生くべきぞなき
平成二十二年六月二十六日
12
光源氏様から頂いた「風立ちぬ」に...
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ただ照ると東にみるや秩父路の入梅の月はや隠れつつ
平成二十二年六月二十六日
15
光源氏様から頂いた「ただ見越す」...
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今宵とて寄する言の葉こころねの浅きもみえば恋ひざらましを
平成二十二年六月二十六日
13
「葉」「根」の縁。
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みすずかる信濃みそらの夏はてて夕風たちぬいざ生きゆかむ
平成二十二年六月二十六日
14
「みすずかる」【枕】「信濃」。 ...
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うつしよに女なやめば都富士そまに生けるは牡鹿のみかは
平成二十二年六月二十五日
11
「都富士」は比叡山の異称。 「...
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ゆくすゑも宇佐も思はでほととぎす今宵はともに月をめづなり
平成二十二年六月二十五日
13
光源氏様の「ほととぎす」にお返し...
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アユタヤにわれは生ききや石づみの寺に巣なせる鳥のさへづり
平成二十二年六月二十五日
8
本歌、高市黒人「古の人に我あれや...
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