芳立さん
のうた一覧
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かささぎのわたす男を君まてば忍びもあへぬわがなみだ川
平成二十二年七月五日
1
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宵闇に昼のあつさをとどむらむ湿りを知れり窓のくもりに
平成二十二年七月四日
14
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おのれには悪しきもありとひとたびもかへりみぬもの世にぞはばかる
平成二十二年七月四日
19
首尾一貫性のない難癖ばかりつける...
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下界なる暦のせゐで一年に一度の夜は梅雨のただ中
平成二十二年七月四日
16
七夕が梅雨の真っ最中になってしま...
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さみだれのふることさへく唐土の原におりなす大和なでしこ
平成二十二年七月三日
13
光源氏様に贈った歌。 内容は『...
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え見やらで絵とおぼえねどあやなすかいくたびびとの迷ふ荒れ野に
平成二十二年七月三日
9
光源氏様に贈った歌。 「文なす...
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あかねさす日の入る海にむらさきの君ふる袖をひとりまつ風
平成二十二年七月三日
29
AsTheMadderRedSu...
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あらなみのくらしの海の世をふるにまださみだれの明けぬ朝かな
平成二十二年七月三日
15
「暮らし」に「暗し」、「海」に「...
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しきしまの大和のあけの櫟の実なりていちごの味あらめやも
平成二十二年七月三日
8
「明け」に「朱」、「苺」に「一語...
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わが庭に畑あらねどしきしまのやまとの道に咲ける花々
平成二十二年七月二日
12
「敷島の大和の道」=歌道。
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暮れしらであやしき花にまどふてふゆめ夜のやみにあかる灯ぞなき
平成二十二年七月二日
12
光源氏様から頂いた「かきくらす」...
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アートマンが死んぢまひたい夕ぐれも勝手にうたふ俺の心臓
平成二十二年七月一日
12
「うたふ」は「歌ふ」「訴ふ」。
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こころねを浄めむと入るたまみづを濁すばかりのわが身なりけり
平成二十二年七月一日
10
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さつき花のこれる庭に七月のたちぬる今朝をいつの月とや
平成二十二年七月一日
12
本歌、在原元方「年のうちに春は来...
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むらとりの群れたち咲けるひまはりの子らのかぶりの黄なる朝かな
平成二十二年七月一日
9
「むらとりの」【枕】「群れ立つ」...
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あやかしの夜半のあらしに破れ舟のしづみて海は見捨てざるかな
平成二十二年七月一日
12
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君が代の長きいくさよアフリカの青に雄々しきやまともののふ
平成二十二年六月三十日
17
※原形をとどめないほど大幅な変更...
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ただびとのあはれみ常におとしめのこころより出づわれよ恥づべし
平成二十二年六月三十日
12
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ああ誰か駒野を笑へこんなとき慰めなんて苦しいだけだ
平成二十二年六月三十日
11
「嗤へ」ではなく「笑へ」。
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かくも佳き試合なりけり敗るればかくも悔しき試合なりけり
平成二十二年六月三十日
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