芳立さん
のうた一覧
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いくたりの涙なるらむなつごろもうすき蓮葉にこゆる玉みづ
平成二十二年七月九日
11
「なつごろも」【枕】「薄し」等。...
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ちぎり糸とかれぬ君の去るほどにただ結ぼるるわが恨みかな
平成二十二年七月九日
12
光源氏様から頂いた「追へばなほ」...
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天の川かがよふ星のあまる夜にいかでかいづれひとつ選るべき
平成二十二年七月九日
16
すいません、歌会「天の川」にいい...
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ひさかたの空はまがはでありながら人なるわれは地に生きたり
平成二十二年七月九日
14
私は仏智を得ないが、仏智は私を照...
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おのおのに白し黒しとおへるくも空にむすびて消ゆるうたかた
平成二十二年七月八日
10
「追へる雲」に「負へる苦も」を掛...
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梅雨空のくらき海路に夢をなみたれにそ舟の舵をあづけむ
平成二十二年七月八日
13
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ら抜きなる世にありてなほかたくなに則ふむわれぞことにわづらふ
平成二十二年七月八日
13
「言」「殊」「事」の掛け。 同...
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辣油そへアイスを食めばひと夏に去りにし笑みの針の味さす
平成二十二年七月七日
14
バニラ・アイスクリームに辣油、試...
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ひさかたのあめにし増せる川みづのかささぎならで石橋もがな
平成二十二年七月七日
13
「天」に「雨」を掛け。「水のかさ...
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背子ありと百襲ひらけばたまくしげ蛟たつにぞなごりうたなき
平成二十二年七月七日
11
「発つ」に「竜」を掛け。 浅草...
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せおとなく耳に空言のこる夜はこがるるままに酔ひ痴るるかな
平成二十二年七月七日
12
今朝、今年最初の蝉の声を聞きなが...
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こころだに若く生かまし昭和者AKBの名こそおぼえね
平成二十二年七月七日
9
みんなかわいいとは思うんですよ。...
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辣油せむアイスのうまいゆゑを知り明日すべからく行き食はむとす
平成二十二年七月六日
10
さっそく明日試してみます! 沓...
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かれてなほ早瀬に星のながれせばかなたのひとをわすれ得ましや
平成二十二年七月六日
15
「離れて」に「涸れて」を掛け。
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食べるならバニラアイスにラー油よりマリネサラダにチリソースだね
平成二十二年七月六日
10
わけわからん(笑) アイスクリ...
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しのばるる春はあけぼの夏は宵月みるころはさらに記念日
平成二十二年七月六日
21
やばい、記念日で今日の枠を無駄遣...
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海こゆる文にかなしきたまづさの妹の香ぞするカナダ記念日
平成二十二年七月六日
11
浅草大将様に「さらば記念日」を先...
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小夜ふけてわが身にさせる街の灯の矢もやはらかき雨あがりかな
平成二十二年七月五日
17
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「踊るのもいいね」と君にあかねさす日ざしはじけてサルサ記念日
平成二十二年七月五日
16
本歌、いわずと知れた俵万智。 ...
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思はするおとにききふるしらさめは焦がるる胸をなどてさまさぬ
平成二十二年七月五日
9
「降る」に「経る」を掛け。「白雨...
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