芳立さん
のうた一覧
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しのびみる君咲く路にかれ黄楊の告げてぞともに滅びまほしき
平成二十二年七月二十三日
13
「枯れ」に「離れ」を掛け。 「...
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血の香みつ煙ぞ悔ゆるテロリストみな生きをりと繰り返すなり
平成二十二年七月二十二日
11
「悔ゆる」に「燻る」を掛け。
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善かれとて業火つくりし科学者はおのが罪をぞただ悔やみける
平成二十二年七月二十二日
13
アインシュタインも、オッペンハイ...
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なつかれていつと知られぬたちあふひこむらさきなる君を待つらむ
平成二十二年七月二十二日
74
波璃様に贈った歌。 「夏離れて...
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とほからぬ幼の耳になつくさのしげくや聞きし四十なる日を
平成二十二年七月二十二日
9
「夏草の」【枕】「繁く」 歌意...
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耐へめかもこのごろ国にはやるものいやしまやかしパワースポット
平成二十二年七月二十二日
9
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死にながらながらふ親のすゑにこそいのちかがやく道に遇ひけめ
平成二十二年七月二十一日
14
私も、母の意思に従い、延命に積極...
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湯あがりの身に薄荷水ひろぐれば背にぬらむひとぞ恋しき
平成二十二年七月二十一日
14
「アンティセプティック全身薬用ロ...
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道しると驕るばかりにつきもなきよひろだに見ぬあだのともし灯
平成二十二年七月二十一日
10
「月」に「尽き」を掛け。 「四...
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いまそこに生けるはたれぞほかになきおのれたづぬとうたふ若人
平成二十二年七月二十日
15
私も覚えがありますが、10代の頃...
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横田より軍のラジオはしらせたり今の気温は九十八度
平成二十二年七月二十日
11
一瞬あせる。 換算サイトによる...
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葦すだれ行きつ戻りつかりそめのひとよを千夜になすよしもがな
平成二十二年七月二十日
15
「葦」「よ」「かり」「よし」の縁...
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なつごろもひとへしろかね歩みゆき耳にもどれる蝉しぐれかな
平成二十二年七月二十日
14
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ノルウェイの木もてととのへわが閨は君を待ちをり森のごとくに
平成二十二年七月二十日
10
便乗して、有名な誤訳邦題を歌にし...
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いさなとり沖にたゆたふ船艫の五星紅旗や青天白日
平成二十二年七月十九日
1
上海-香港の客船から見かける漁船...
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幼児のこころに知らずあを草のまなこに沁むる夏あらむとは
平成二十二年七月十九日
14
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しきしまの大和の小田の白南風に秋の葉とほくおとづるるかな
平成二十二年七月十九日
15
「おとづる」は「音がする」「訪れ...
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校庭で君と踊つた夜の夢はAKBと四十九P
平成二十二年七月十九日
7
本歌、柳澤真実「SMAPと6Pす...
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瀬を原にまはしかねたる菅の根のながき昼にや小沢かれぬる
平成二十二年七月十九日
10
「菅の根の」【枕】「長」等。 ...
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ぬばたまの夢まぼろしをさまよへるわれにうつつを君あかさなむ
平成二十二年七月十九日
7
光源氏様から頂いた「朝ぼらけ」に...
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