芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
君がふる御袖の杜にたたずみて転びがたきは石のきざはし
平成二十二年七月二十七日
2
映画『転校生』('82...
もっと見る
夏にほふ名こそきこゆれ武蔵野のあかねもささぬむらさきの花
平成二十二年七月二十七日
14
「むらさきにほふ武蔵」のはずなの...
もっと見る
嵐ふく昨夜はうしともあさつきの日向の国はいま盛るべし
平成二十二年七月二十七日
13
「あさつきの」【枕】「日向」。 ...
もっと見る
雲居には守こそあらね須磨の風おぼろ月夜に通ひ得ぬかな
平成二十二年七月二十七日
13
もっと見る
更けてなほ風さめられぬ夏の夜は雲の七瀬に月およぐらむ
平成二十二年七月二十六日
12
もっと見る
燃えさかるうつりごころの夕だちにむしの声にぞあきの聞こゆる
平成二十二年七月二十六日
11
「盛る」に「離る」、「虫」に「蒸...
もっと見る
かをるとも影は平瀬をわたり来で舟のゆくへににほふたちばな
平成二十二年七月二十六日
14
光源氏様から頂いた「花の影」にお...
もっと見る
照りかへす街を潜れば沖縄の乙女ひかれる東京メトロ
平成二十二年七月二十六日
7
「潜れば」「沖」の縁。 東京メ...
もっと見る
身も涸るる日こそしげけれくさまくら夕にすずしき前追ひの風
平成二十二年七月二十五日
13
夕方になってずいぶん涼しいです。
もっと見る
堀兼の井をとふところ沢となる狭山ふたつに月の入る間に
平成二十二年七月二十五日
13
所沢、狭山、入間を入れました。 ...
もっと見る
ひらと舞ふ花かげゆかし漕ぐ舟の夢にあふみの湖ぞわたれる
平成二十二年七月二十五日
14
光源氏様から頂いた「うらうらと」...
もっと見る
浮世床スキンヘッドにしてくれと言ひたくもなる土用丙子
平成二十二年七月二十五日
11
明日はうなぎを食うとしましょうか...
もっと見る
わが身にはひとの痛みはおぼえねど見えぬ闇にしともに生くらむ
平成二十二年七月二十五日
16
もっと見る
ああぼくは大人になつたあの夏のふたりの歳をかさねかぞへて
平成二十二年七月二十四日
14
もっと見る
ゆくみづの堰かれ湛ふるしがらみをかれたる下のなどて称ふる
平成二十二年七月二十四日
16
業務を円滑にするための助言なら聞...
もっと見る
絶えぬ音はきくぞかなしきたまのをのみじかき夜目を蝉はおぼえで
平成二十二年七月二十四日
19
もっと見る
草いきれ入りつつうらの路ゆかば幼きわれが隠れゐるべき
平成二十二年七月二十三日
16
「裏」に「心」を掛け。 「浦」...
もっと見る
日の目みぬ際にてうたが文法を超えるなどとは百年はやい
平成二十二年七月二十三日
12
文法ガチガチになる必要はありませ...
もっと見る
いまもなほまことの君とわれならぬ哀しみの夜の海のひと味
平成二十二年七月二十三日
12
もっと見る
恥ぢらひも照れも流して脱ぐ衣のなぎさの君を月とみるかな
平成二十二年七月二十三日
12
「渚」に「衣のなき」を掛け。 ...
もっと見る
[1]
<<
160
|
161
|
162
|
163
|
164
|
165
|
166
|
167
|
168
|
169
|
170
>>
[200]