芳立さん
のうた一覧
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堀兼の井をとふところ沢となる狭山ふたつに月の入る間に
平成二十二年七月二十五日
13
所沢、狭山、入間を入れました。 ...
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ひらと舞ふ花かげゆかし漕ぐ舟の夢にあふみの湖ぞわたれる
平成二十二年七月二十五日
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光源氏様から頂いた「うらうらと」...
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浮世床スキンヘッドにしてくれと言ひたくもなる土用丙子
平成二十二年七月二十五日
11
明日はうなぎを食うとしましょうか...
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わが身にはひとの痛みはおぼえねど見えぬ闇にしともに生くらむ
平成二十二年七月二十五日
16
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ああぼくは大人になつたあの夏のふたりの歳をかさねかぞへて
平成二十二年七月二十四日
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ゆくみづの堰かれ湛ふるしがらみをかれたる下のなどて称ふる
平成二十二年七月二十四日
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業務を円滑にするための助言なら聞...
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絶えぬ音はきくぞかなしきたまのをのみじかき夜目を蝉はおぼえで
平成二十二年七月二十四日
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草いきれ入りつつうらの路ゆかば幼きわれが隠れゐるべき
平成二十二年七月二十三日
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「裏」に「心」を掛け。 「浦」...
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日の目みぬ際にてうたが文法を超えるなどとは百年はやい
平成二十二年七月二十三日
12
文法ガチガチになる必要はありませ...
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いまもなほまことの君とわれならぬ哀しみの夜の海のひと味
平成二十二年七月二十三日
12
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恥ぢらひも照れも流して脱ぐ衣のなぎさの君を月とみるかな
平成二十二年七月二十三日
12
「渚」に「衣のなき」を掛け。 ...
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しのびみる君咲く路にかれ黄楊の告げてぞともに滅びまほしき
平成二十二年七月二十三日
13
「枯れ」に「離れ」を掛け。 「...
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血の香みつ煙ぞ悔ゆるテロリストみな生きをりと繰り返すなり
平成二十二年七月二十二日
11
「悔ゆる」に「燻る」を掛け。
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善かれとて業火つくりし科学者はおのが罪をぞただ悔やみける
平成二十二年七月二十二日
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アインシュタインも、オッペンハイ...
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なつかれていつと知られぬたちあふひこむらさきなる君を待つらむ
平成二十二年七月二十二日
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波璃様に贈った歌。 「夏離れて...
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とほからぬ幼の耳になつくさのしげくや聞きし四十なる日を
平成二十二年七月二十二日
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「夏草の」【枕】「繁く」 歌意...
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耐へめかもこのごろ国にはやるものいやしまやかしパワースポット
平成二十二年七月二十二日
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死にながらながらふ親のすゑにこそいのちかがやく道に遇ひけめ
平成二十二年七月二十一日
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私も、母の意思に従い、延命に積極...
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湯あがりの身に薄荷水ひろぐれば背にぬらむひとぞ恋しき
平成二十二年七月二十一日
14
「アンティセプティック全身薬用ロ...
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道しると驕るばかりにつきもなきよひろだに見ぬあだのともし灯
平成二十二年七月二十一日
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「月」に「尽き」を掛け。 「四...
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