芳立さん
のうた一覧
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焼けわたる憂き世をおきて空ばかり高くなりつつ秋をととのふ
平成二十二年八月三十一日
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空を見る限りでは、もう秋なんです...
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たはむれは慣れた手つきで火をつけたユーカリの香が燃え尽きるまで
平成二十二年八月三十日
3
歌会開催者のくせに、いまいち。 ...
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まよひ入る闇にもみぢは見えずとも星のしるべにかへすみちかな
平成二十二年八月三十日
19
迷ったっていい。帰り道が明らかな...
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世のうたの千ぐさといふはおのが身のひと草たるを知らばこそなれ
平成二十二年八月三十日
18
他の999を草として踏みつけ、自...
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うつるなよ君がなさけの小夜衣かへでかさねて色に染みゆく
平成二十二年八月三十日
10
光源氏様から頂いた「萩の花」にお...
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あを竹のしげりに西の風ふけば萬を捨てて単騎かけゆく
平成二十二年八月二十九日
12
東場第3局、親、やきとり、銅鑼が...
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更け待ちの月やは春のひかりなる千々の思ひのあき果てもせぬ
平成二十二年八月二十九日
15
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音にきく薬こそあれおのが身の病むを知らずは手にも取らじな
平成二十二年八月二十九日
16
「聞く」「効く」の掛け。
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君がためひとへに袖のしらつゆの奥につつみし涙こぼるる
平成二十二年八月二十八日
16
本歌、後嵯峨上皇「たが袖に秋まつ...
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しろたへの雲のかさねも萩とみてやはらぐ蝉の声ぞすずしき
平成二十二年八月二十八日
17
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だぼはぜの酔ひのたはごと東京の川なる鯉がおのれなりとは
平成二十二年八月二十八日
11
エログロも持ち味のうち、詠み方に...
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夏などてゆくも惜しむやかがり火の消ゆべき恋のうづく臥し待ち
平成二十二年八月二十八日
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むらさめの去ぬれば遠きいなづまのしづけき早稲に朱き月かな
平成二十二年八月二十七日
19
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君が代の永田にかぶる菅笠もひでり過ぐれば脱ぎつべしとは
平成二十二年八月二十七日
11
「君が代の」【枕】「長」等。
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世の風をいたみ川面こほるともしたに泥も鯉も絶ゆまじ
平成二十二年八月二十七日
12
季節が先走りすぎていますが。 ...
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うつせみのよを尽くしてやかがり火に狂へばけさは恋のなきがら
平成二十二年八月二十七日
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冒険にあこがれるのは性なのか君が嫌ひなわけぢやないのに
平成二十二年八月二十七日
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自分で詠めそうにない題で歌会を開...
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ことさへく韓の乙女は見過ぐせどKARAのチュムにぞとどめおかるる
平成二十二年八月二十六日
7
初めて韓流に興味を持ちました。K...
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生駒山ふみもわけつつ敷島の道はみえねど照れる望月
平成二十二年八月二十六日
14
本歌、後水尾上皇「世に絶えし道踏...
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菅の根のみだれ走るや小沢みづ株に川瀬にあき風ぞふく
平成二十二年八月二十六日
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