芳立さん
のうた一覧
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もしけふが地球最後の日であればだれが林檎の樹など植ゑるか
平成二十二年九月四日
14
うーん、そうだなぁ、じっくり考え...
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逃ぐまじな世に生ひいづる千ぐさとは勝つべくもなく負くべくもなく
平成二十二年九月四日
18
「勝つために生まれてきたのではな...
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やすらはむ秋の夜長となりゆけどなほも褥ぞ燃えてくるしき
平成二十二年九月四日
15
艶っぽく見せて、実は単に暑くて寝...
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詠むべしや否やと問はばいにしへの軍もなにもまほろばの文
平成二十二年九月三日
14
額田王は軍船の出港を詠みました。...
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しきしまの大和路をゆく身にあまるたけの笹葉に肌は切るとも
平成二十二年九月三日
10
と、言葉で言うのは簡単ですが、果...
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白鷺のたつ田の姫をたづぬればなべて黄金の稲穂たたふる
平成二十二年九月三日
14
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隠り沼に水の入りてはたつ波の岸よるほどぞ等しからざる
平成二十二年九月三日
11
ブチ切れた“ポイント”は人により...
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だれだつてしてゐることよ奥さんもきつといまごろ知らない人と
平成二十二年九月三日
4
もちろん、実際には「だれだつてし...
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灼くる日は真夏のままに古利根の底のなまづにならましものを
平成二十二年九月二日
15
うちのあたりの川にはナマズが多い...
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言の葉を武器にするなと言ふ人はどこの玉座におはしますのか
平成二十二年九月二日
24
言葉を武器にすることが良いとは言...
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あきの道ふみにまことをなみだ川みえねどつのる思ひながるる
平成二十二年九月二日
11
中古以降和歌の虚構世界が類型化し...
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わが袖のふらば消ぬべき白萩の露とぞ思ふ君がこころは
平成二十二年九月二日
17
本歌、平城天皇「萩の露玉にぬかむ...
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うたの種ひとついだける胸の泥ひとにまきなば蓮も咲くまじ
平成二十二年九月二日
20
彼の歌の2、3首は私もお気に入り...
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ちはやぶる神は暦を知らずとも露のおくべき頃をわするな
平成二十二年九月一日
10
予報によると、なお1週間は猛暑続...
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下草の葉ずれ虫の音たえぬよに高嶺の花はなどてとがむる
平成二十二年九月一日
14
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戸棚より離れて寝るは大地震のふりし武蔵のならひなりけり
平成二十二年九月一日
14
関東生まれ関東育ちの私にとっては...
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ひとしれずいく夜迷ひし同朋のブログぞけふはあけて光れる
平成二十二年九月一日
14
購読していたブログの一つが、長ら...
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天才は忘れたころにうたのわに来てはおちよくる輩のことか
平成二十二年九月一日
14
相手にされているうちが花と思いた...
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小沢よりみゆる蛍も菅の根のみだるる髪もあかぬたはむれ
平成二十二年八月三十一日
13
本歌、和泉式部「物おもへば沢の蛍...
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宿題は最後にやれば二学期の授業にむけてリハビリになる
平成二十二年八月三十一日
11
ゆえに、夏休みの宿題は最初にまと...
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