芳立さん
のうた一覧
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ぬばたまの夜の分子のひとつさへ隔てはなくてまじりあふ汗
平成二十二年九月六日
3
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昨夜の夢たが手枕や君が屋に吹く嵐にもならましものを
平成二十二年九月六日
10
お歌の助動詞「らん」の解釈を変え...
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あしひきの山をこえきて秋風にかへりみすればむらさきの雲
平成二十二年九月六日
9
問題が一つ解決。ずいぶん時間を無...
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よしあしもこころもとなき夕千鳥かたは満たしてこほすとや知る
平成二十二年九月六日
7
「悪し」に「足」、「潟」に「型」...
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たまづさの妹をまつかぜ川ごえにはつ雁がねのかげぞつらぬる
平成二十二年九月六日
10
本歌、紀友則「秋風に初雁がねぞ聞...
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萩に露おくべきころとなりぬれど一度ぢや足らぬ残暑お見舞ひ
平成二十二年九月六日
10
猛暑は続くわ、周辺のトラブルは収...
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夏すでにあきぬとばかりうらみをるわが口にその梨たまはなむ
平成二十二年九月五日
12
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すゑの世に成らぬ願ひにいだかれて老いゆくほどに若きわれなり
平成二十二年九月五日
7
本歌、暁烏敏「この世にて果たさる...
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億の子に億とあれどもたらちねの母はわれにぞひとりなりける
平成二十二年九月五日
9
本歌、暁烏敏「十億の人に十億の母...
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をかしける木の実の味にことの葉のしげりてこころ陰りこそすれ
平成二十二年九月五日
15
人間が言葉(知恵)を持ってしまっ...
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口々にあきなる夏をうらめれば高架ホームを風ぞ通れる
平成二十二年九月四日
14
高架のホームに上がったら、ようや...
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もしけふが地球最後の日であればだれが林檎の樹など植ゑるか
平成二十二年九月四日
14
うーん、そうだなぁ、じっくり考え...
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逃ぐまじな世に生ひいづる千ぐさとは勝つべくもなく負くべくもなく
平成二十二年九月四日
18
「勝つために生まれてきたのではな...
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やすらはむ秋の夜長となりゆけどなほも褥ぞ燃えてくるしき
平成二十二年九月四日
15
艶っぽく見せて、実は単に暑くて寝...
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詠むべしや否やと問はばいにしへの軍もなにもまほろばの文
平成二十二年九月三日
14
額田王は軍船の出港を詠みました。...
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しきしまの大和路をゆく身にあまるたけの笹葉に肌は切るとも
平成二十二年九月三日
10
と、言葉で言うのは簡単ですが、果...
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白鷺のたつ田の姫をたづぬればなべて黄金の稲穂たたふる
平成二十二年九月三日
14
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隠り沼に水の入りてはたつ波の岸よるほどぞ等しからざる
平成二十二年九月三日
11
ブチ切れた“ポイント”は人により...
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だれだつてしてゐることよ奥さんもきつといまごろ知らない人と
平成二十二年九月三日
4
もちろん、実際には「だれだつてし...
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灼くる日は真夏のままに古利根の底のなまづにならましものを
平成二十二年九月二日
15
うちのあたりの川にはナマズが多い...
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