芳立さん
のうた一覧
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暑からむけふとはきけど虫の音のすみたる朝に風は潤はず
平成二十二年九月十七日
5
予報の気温だけを見ると暑そうなの...
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言つてゐる首相も意味がわからない戦略的な互恵関係
平成二十二年九月十六日
5
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よもすがらわたらむ野火も消ぬべきをおのが思ひになほ焼かれつつ
平成二十二年九月十六日
11
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まよふ身にまことの道の閉ぢぬよは果てぬ闇こそしるべなりけれ
平成二十二年九月十六日
9
本歌、慈円「さとりゆくまことの道...
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秋の夜の雨は鋼のくちびるにしたたり光る羅刹女の笑み
平成二十二年九月十六日
8
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月いりぬすずむしの音にやすらふをそぼふる雨は君のささやき
平成二十二年九月十六日
7
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たかてらす日は銀に燃えたちぬ円かならざるけふの川瀬に
平成二十二年九月十五日
9
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四方の海みな漢なりとまがふ目になにかは国の境みゆべき
平成二十二年九月十五日
8
本歌、明治天皇「よもの海みなはら...
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唐船も沖にさわげど菅の根のみだるる国は浪よするまま
平成二十二年九月十五日
8
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踏切の錆も朽ちつつ虫の音の絶えぬ夕べに揺るるコスモス
平成二十二年九月十五日
15
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あらかねの地にしげれることの葉をふみわけ出でむうたのあるかは
平成二十二年九月十五日
8
人間の思考は言語から逃れることが...
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秋の日のさびしさ問はば空の蒼われをさりゆく高み深みに
平成二十二年九月十四日
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雁がねのかけねば聞こゆたまづさも絶えたる君の幸くあるらむ
平成二十二年九月十四日
9
本歌、紀友則「秋風に初雁がねぞ聞...
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うつろひのすがたにむすび雲居なすこころはいまぞ空かけりゆく
平成二十二年九月十四日
15
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春日なる峰にさやけく照る月の君にし添へむ紅玉もがな
平成二十二年九月十四日
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「紅玉」=ルビー。 入力画面の...
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あめつちをあばれ鼓とふりたたく雨風やめばこほろぎの鳴く
平成二十二年九月十四日
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夕染めの川面ながめてあかがねも光らぬ十の指ぞかなしき
平成二十二年九月十三日
13
指輪が似合いそうな手だと、たまに...
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あつき夜に露をねがへばいはばしる滝の雨ふりめぐる稲妻
平成二十二年九月十三日
10
天気予報の予想雨量はゼロだったの...
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在千潟ありやなしやと問ひみれば人も都もあらずなからず
平成二十二年九月十三日
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本歌、在原業平「名にし負はばいざ...
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秋の野の尾花にまじるくれなゐのいろ忍ぶれど風にうつれる
平成二十二年九月十三日
13
本歌「秋の野の尾花に交じり咲く花...
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