芳立さん
のうた一覧
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ちはやぶる神代もきかずわだつみにから風ふけば浪の凪ぐとは
平成二十二年九月二十四日
6
本歌、在原業平「ちはやぶる神代も...
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尖閣が漢てふ暴論みとめなば首里に立ちなむ五星紅旗よ
平成二十二年九月二十四日
10
中共が尖閣諸島領有を主張する根拠...
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ことさへくからくれなゐに星五つ旗にくだるか秋霜烈日
平成二十二年九月二十四日
8
こんなふうだからなめられるのだ。...
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日と夜のひとしきけふとおぼゆるか朝昼もなく暗き秋雨
平成二十二年九月二十三日
15
今日は一日真っ暗でした、当地は。
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かしましきPTAの攻めかねし土曜の夜の八時の砦
平成二十二年九月二十三日
9
歌会「芸能人へ一首」用に詠んだ2...
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あぢきなききのふは小夜の中山にかくれてけさの萩にふる雨
平成二十二年九月二十三日
14
急に秋めいている今日ですね。
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「田舎とは侮蔑語だからやめなさい。地方と言へ」と君は痴呆か
平成二十二年九月二十二日
14
実際に掲示板で見かけたことがある...
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もろびとのさわぎの宵に天地のうみに坐したり名月ふたつ
平成二十二年九月二十二日
16
16年前の十五夜は、書をやる方な...
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くれなゐに染めるこころもひそやかに月をあふぐや尾花さやけし
平成二十二年九月二十二日
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日も風もなどなほあつき思ひ出に秋は半ばになりゆくものを
平成二十二年九月二十二日
14
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罪びとを十人のがすも一人だに無辜を罰すな秋霜烈日
平成二十二年九月二十二日
12
刑事司法の基本でしょうが、これ。
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たれや言ふ絶え絶え蝉も聞きながら残る暑さも彼岸までとは
平成二十二年九月二十一日
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暑さが戻ってきました。お中日から...
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魚釣りの島に波風さわぐ世にわが家の猫は顔あらひをり
平成二十二年九月二十一日
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「魚釣りの島」=尖閣諸島の魚釣島...
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俺にまで押しつけるなよ人なみの幸せといふ強迫観念
平成二十二年九月二十一日
10
自分がそれから逃れられないからと...
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雨とふり雪もつもれど身のうへに書もあそびも成りがたきかな
平成二十二年九月二十一日
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「少年易老学難成/一寸光陰不可軽...
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ちいちいと千鳥は呼べり在千潟ありてあらざる現しごころに
平成二十二年九月二十日
8
高村光太郎「千鳥と遊ぶ智恵子」に...
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こまつるぎわが言の刃も抜きてむと立てど竹刀に替へつよ朋よ
平成二十二年九月二十日
7
3ページに渡る手紙を打ち込み、直...
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ひさかたの月は夢ともうつつともおぼえざりけり夜半の寝ざめに
平成二十二年九月二十日
13
宗教的覚醒を「した」事実として固...
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くだりゆく漓江にきりもたつ山の端にあらはるる月のかげかな
平成二十二年九月十九日
18
昔ちょうど今の時期に旅した陽朔(...
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ありし夜のつきぬなさけのかたぶきにまつの影さす虫の声かな
平成二十二年九月十九日
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光源氏様から頂いた「つくし峰の」...
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