芳立さん
のうた一覧
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秋の野の君はなにとて招くらむわれふみゆかば乱れむものを
平成二十二年九月三十日
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いくたびも固めしこころことごとく崩れてあすやたばこやむべき
平成二十二年九月三十日
15
まとめ買いはしておりません。
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風とほる耳に地学の先生のなにもくれぬがクレーターとふ
平成二十二年九月三十日
11
あのくだらないダジャレが、地学の...
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天の原ひめ文かけて飛びたちぬと民にも告げよモナの元カレ
平成二十二年九月三十日
6
本歌、小野篁「わたの原八十島かけ...
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はや九月さりゆく頃かコンビニのレジ前に積むカートンの山
平成二十二年九月三十日
7
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ことの葉のしげり色づく山もみぢ狩らばめで狩れ利鎌はいらず
平成二十二年九月二十九日
8
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くれなゐに燃ゆるこころを忍ぶとは思はざりけりさみどりの頃
平成二十二年九月二十九日
15
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思はする雨のあがれば深みゆく空の蒼さよ秋ぞかなしき
平成二十二年九月二十九日
10
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寝覚むれば虫の音やみてたまゆらに離れにしひとの来つとまがへる
平成二十二年九月二十九日
8
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筆はしる跡こそ佳けれ墨の色うすきばかりに文は透きつつ
平成二十二年九月二十九日
7
私見では、大手紙の中で『産経新聞...
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いまの世に皇の名を宣りたまへ豊聡耳よ西の帝に
平成二十二年九月二十八日
8
同時に10人の民の訴えを誤りなく...
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言ふほどに沖つ白浪たちまさる一衣帯水互恵関係
平成二十二年九月二十八日
6
「白浪」=盗賊。
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汽車がみな時間通りに動かなきやなにも書けない西村先生
平成二十二年九月二十八日
9
列車ミステリーは、日本独自のジャ...
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君や聞くながめにことの音もなくふりゆく袖の涙なりとは
平成二十二年九月二十八日
7
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君の香を奪ふつめたき秋雨の夜はガゼボのうたも似合はず
平成二十二年九月二十八日
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ぬばたまにあかねに染めり東雲のひかりうつろふ君が髪いろ
平成二十二年九月二十七日
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雨の夜のこころは晴れずいたづらにひのきの香のみ閨にみちたり
平成二十二年九月二十七日
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わが袖の色だにひとはかけずとも今宵ばかりは思はせよ雨
平成二十二年九月二十七日
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湯を浴みてかへれる室のすずしさにやうやくおぼゆ秋のふけゆく
平成二十二年九月二十七日
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おともなき坂をのぼればいそのかみ古きめぞんの時とどめたり
平成二十二年九月二十七日
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