芳立さん
のうた一覧
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首都高の果てに葦おふ中川は泣くも笑ふも故郷なりけり
平成二十二年十月十日
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10年ぐらい前の作をふと思い出し...
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浜ちどり思ひのあとは常ならでよせてはかへす波ぞかひなき
平成二十二年十月十日
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春夏もあきぬる野辺をゆく水のこころとどむる雨の音かな
平成二十二年十月十日
9
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葎生にあき果てもせぬなぐさみのこほろぎの音ぞ夜ごと細れる
平成二十二年十月九日
7
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ああつひにアルゼンチンに勝ちたりと知れば嫌はぬ埼スタ渋滞
平成二十二年十月九日
8
昨夜埼玉スタジアム近くを通りかか...
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号砲も歓声もなく校庭にただ万国旗ぬれそぼつらむ
平成二十二年十月九日
11
雨です。予報によると、特異日と言...
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筑波嶺のいづれ染むらむくれなゐの色なき宿にあきの暮れゆく
平成二十二年十月九日
10
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平和賞受くべき人と思ほへでからいたづらに騒ぎをるかな
平成二十二年十月九日
6
本歌、藤原伊尹「あはれともいふべ...
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阿片ほどわろからずとてやめさせず吸ふに吸はせて税を増すとは
平成二十二年十月八日
9
今さらながら、大蔵・財務官僚半世...
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大宮の橋のあなたの二十年に変はらぬ色は入り日なりけり
平成二十二年十月八日
7
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大宮の橋に寄り添ひかぞへにしレールのひびき君やおぼゆる
平成二十二年十月八日
5
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有明の空の高みか義の天狗ひとを諭しておのれは降りず
平成二十二年十月八日
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怒るというより呆れる。人に「やる...
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霧たてばくれのころもを重ねつつさむしろかたき葛のかり宿
平成二十二年十月八日
8
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忍びかね思ひはなにになぐさまむ虫の声だにくぐもれる夜
平成二十二年十月七日
5
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紅の濃き刃と切るや初恋の影とまがへる少女時代の君
平成二十二年十月七日
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先日はKARAで詠んだので、今回...
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こたへざる空をながめて秋ひと日暮れむとすればからす鳴くなり
平成二十二年十月七日
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ぬばたまの闇路に魂の冴えにしを昼うたかたに流れ光れる
平成二十二年十月七日
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蛇と巻く炎の沼に百人を斬りし剣もとろけぬるかな
平成二十二年十月七日
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いかん、どうして便乗してしまうの...
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つらなれる1と0とにたまづさの妹のこころぞたのみさだむる
平成二十二年十月六日
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本歌、永福門院「契りけり待ちけり...
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「人たるは所帯を持つて一人前」半人前の既婚者が言ふ
平成二十二年十月六日
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本当に人間的に一人前の人は、自分...
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