芳立さん
のうた一覧
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わが恋はいとしひと筋ゆふやみに淡う淡うと消ゆるからすか
平成二十二年十一月四日
13
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あしのよもすゑの松山越えにけりなみの歌だにまだ聞かなくに
平成二十二年十一月三日
15
本歌、清原元輔「ちぎりきなかたみ...
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貴なりと愛づるこころはから松のうつほにことの音ぞあやしき
平成二十二年十一月三日
13
「宇津保物語」の秘琴を題材に。 ...
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君がためひぐらし野辺の月草に袖も斑に摺りたるものを
平成二十二年十一月三日
8
光源氏様から頂いた「月草の・・・...
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いそのかみ降るや降らずや小雨にもかささすあきのすゑのまつ山
平成二十二年十一月三日
9
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名にし負ふ春の城にもことさへくから松林ふぶきゆくらむ
平成二十二年十一月二日
10
「北国春城」は長春の異称。実は旧...
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もみぢ葉の色こそ燃ゆれいたづらに草をあふぐはたれの団扇か
平成二十二年十一月二日
10
寒いっつーの(笑
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秋惜しと仰ぐ夜空のふけゆけばわがもの顔に翔るオリオン
平成二十二年十一月二日
10
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アイドルがかつて生身であつたころ人間として愛されはせず
平成二十二年十一月二日
7
その“人”を愛したのではない。“...
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深草にまよはばまよへ墨染の花は急かぬも散らむ冬なし
平成二十二年十一月一日
17
(アニメの一休さん風に)慌てない...
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ひさかたの雨のしらべに君が香をきくの思ひもかれかぬるかな
平成二十二年十一月一日
8
「聞く」に「菊」、「枯れ」に「離...
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野に山に秋はさかれどわが庵の墨の花こそなほ美しけれ
平成二十二年十一月一日
12
そういえば、慈円の恋歌があまりに...
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みのり得ぬかへでの恋はなほ燃えて錦くれなゐあやなかりけり
平成二十二年十月三十一日
11
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あかねさす君にたちゆく夕ぐれの雁を愛でなば音まできかなむ
平成二十二年十月三十一日
10
※R18指定。
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みそかなる色を愛づるはぬばたまの夜のいろはのいとぞ知るべき
平成二十二年十月三十一日
9
「密か」に「三十日」を掛ける。
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いまさらの野分は去りて寒き日にかへらぬ夏のひかり偲ばる
平成二十二年十月三十一日
11
台風一過の暑さ、とはならないか。...
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細き身にふればやあめのさかづきの熱きなさけは漏りてながるる
平成二十二年十月三十日
9
※R15ぐらいの感じで。
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もみぢ葉も震ふる雨のつめたさになどおぼゆべき野分よすとは
平成二十二年十月三十日
6
全くもって、変な季節に台風。
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ちぎれ雲なべて憂き世を見わたせば今し知るらむひとりならずと
平成二十二年十月三十日
14
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大風の荒れにしのちに万聖をまつれる笑みと光あふるる
平成二十二年十月三十日
9
ハロウィーンはともかく、万聖節に...
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