芳立さん
のうた一覧
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百年に祖父の世よりうたひけり千島の奥も沖縄もとは
平成二十二年十一月十三日
8
「千島の奥も沖縄も/八洲の内のま...
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菅の根のねもころならぬ胡さへもたまゆらばかりみるてふものを
平成二十二年十一月十三日
6
時事に題材を借りた恋歌。て、あり...
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なりはひにながれて過ぐる初冬の夜につねよりたけき松風
平成二十二年十一月十三日
10
出先に遅くまでつかまり、先刻帰宅...
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身を捨てて果たせる業を罪せずはつひの誇りの旗も上ぐまじ
平成二十二年十一月十二日
6
映像流出の件、一切お咎めなしとい...
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寒風にひと葉ひと葉を脱ぎ棄ててそれがお前の冬じたくとは
平成二十二年十一月十二日
15
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きのふけふ絶えぬ風にぞきこゆべき八洲の海の守りびとのうた
平成二十二年十一月十一日
8
映像を流出させたことの是非はとも...
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ときならぬ花のさかりとみるほどにあかねをかへす桜もみぢ葉
平成二十二年十一月十一日
14
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憂き世にも身は靖国の御社にまことなき手をふたつ打つかな
平成二十二年十一月十一日
15
「靖国」に「安く」を掛ける。
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あしひきの山は錦のもみぢしてあなたに深き空のぞみつつ
平成二十二年十一月十一日
6
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とりどりに彩りゆかむアルバムのはじめに灯るもみぢひとひら
平成二十二年十一月十一日
9
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夢あさき秋の思ひを吹きはらふ木枯らしの夜に襟をたてたり
平成二十二年十一月十日
9
※脱字があったため詠み直し。
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夜にのみきくにぞあらぬまつ風の君のつまびくから琴の音
平成二十二年十一月十日
12
日中もよく吹きますね。
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暮れぬれば火をあやしめと告る鐘のからに打つなり冬ぞ来にける
平成二十二年十一月十日
11
拍子木でコンコンとかではなく、派...
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ことさへく漢より箸はきたれども言はるべきかは上げ下ろしまで
平成二十二年十一月九日
9
いい加減にしてくれないかなぁ、も...
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見ゆるより思ふぞながきあづさゆみ入るよりさきの三日月のかげ
平成二十二年十一月九日
6
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恋ひみだれ初瀬のこころひとしほのあかねに染みて君に散らまし
平成二十二年十一月九日
11
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初霜はしらでやおけるくれなゐに君が染めたるわが衣手を
平成二十二年十一月八日
5
本歌、慈円「紅葉ばはおのが染めた...
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名にし負はばひとにあらなむきくほどにまがふばかりの音も香もする
平成二十二年十一月八日
5
「聞く」に「菊」を掛ける。 検...
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大和路をなみも越えねどからかねはあだにうつなり百あまり八つ
平成二十二年十一月八日
7
だからぁ、気づいている人は何人も...
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しのぶれど流れ出でにけりようつべは地球の裏の人のみるまで
平成二十二年十一月七日
8
本歌、平兼盛「しのぶれど色に出で...
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