芳立さん
のうた一覧
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逢ふことのかなはぬひとと知りてなほ種のとられぬ忘れ草かな
平成二十二年十一月二十八日
15
本歌「忘れ草種とらましをあふこと...
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夜ふくれば凪げども寒し武蔵野の枯れゆく草に月冴えまさる
平成二十二年十一月二十七日
9
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道白し果てはみえねど応へよと西のひかりはわれを照らせり
平成二十二年十一月二十七日
8
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御社にあまた打つ手と聞くまでに氷雨しづくは降りまどひつつ
平成二十二年十一月二十七日
8
いつまでやるつもりなんだか。嗤っ...
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うつそみの眼には見ず世を尽くし化野に散る骨のひかりを
平成二十二年十一月二十七日
6
いわゆる無縁仏を「かわいそう」と...
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ままならぬ末はかけじとさだまらば花にもみぢに心まよはむ
平成二十二年十一月二十七日
12
本歌、藤原定家「花の春紅葉の秋と...
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ちはやぶる神も知るまじこころなき歌姫いまは法を説くらし
平成二十二年十一月二十六日
12
近ごろはVocaloidも読経す...
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とこ葉とてつげもかねたる二つ字のことばぞ君に虹とかかれる
平成二十二年十一月二十六日
9
「二字」と「虹」の遊び(笑) ...
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人の世をうらみ暮らしてわが耳にありがたうとふいきものがかり
平成二十二年十一月二十六日
9
祝、「紅白歌合戦」3回連続出場。
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しづが岳いましづけしとみねに生ふるまつは嵐の軍なりけり
平成二十二年十一月二十六日
6
冬は苦手です。
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ひとり寝に君もあかすやあしたづの泣く声をだに聞くよしもがな
平成二十二年十一月二十六日
8
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おそるまじ歩みもまどふ世をうしのこころに犀の角ひとつもつ
平成二十二年十一月二十五日
8
「犀の角のようにただ独り歩め」(...
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銀杏葉の降れるこがねにたまほこの道はあかりて風あらたなり
平成二十二年十一月二十五日
8
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あらたなる葉こそしげらね松原に風そよふけばまさる琴の音
平成二十二年十一月二十五日
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物思ふこころあまりてくれなゐに染むとしみゆる臥待の月
平成二十二年十一月二十四日
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今月(陰暦十月)は暦と月齢が少し...
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ささのくま檜隈川のささなみにみだれて君の影ぞおぼえぬ
平成二十二年十一月二十四日
6
本歌「ささのくまひのくま川に駒と...
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さりながら彼の岸へ発つなごりとていまはに風はしづかならなむ
平成二十二年十一月二十四日
8
頭を北に向けて、右手で支えて、顔...
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見もしらぬ来む世ゆかしと急かずとも旅路のすゑのさかひなりけり
平成二十二年十一月二十四日
10
着かないことはないのです。
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あらざらむ騒ぎをきけば高麗つるぎわがことの葉のすゑも越えぬる
平成二十二年十一月二十三日
9
いきなりああいうことをするか?
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あや垣の間よりきく名にあき果ててなほもかへでの思ひ燃えつつ
平成二十二年十一月二十三日
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