芳立さん
のうた一覧
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けふもまた欲求不満の人妻が世に満つといふ三十のスパム
平成二十二年十二月二日
6
誰も読まないだろうし、読んでも真...
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音たてて霜のおきゆく葎生にすむ月かげのとぎぞかなしき
平成二十二年十二月一日
10
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紅ひと葉かへ得ぬものを秋はまた巡り来べしと思ふ愚かさ
平成二十二年十二月一日
8
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神田川こひぢにもみぢ朽ちぬともいまはた萌ゆる秋葉原かな
平成二十二年十二月一日
6
「泥」に「恋路」を掛ける。
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ふりあへぬひと葉ふた葉に色あらぬ風だに吹きね恋のなれはて
平成二十二年十一月三十日
6
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つね日ごろ双手の声はなれしれど松の隻手も風に鳴るなり
平成二十二年十一月三十日
6
有名すぎてバレバレの公案は、公案...
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玉梓をまつ葉のつゆもたへかねて風のさわげば身にしぐれつつ
平成二十二年十一月二十九日
9
本歌、慈円「我が恋は松を時雨の染...
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来ぬひとをまつに菰まき小夜ふけて雨はみぞれにかはりゆきつつ
平成二十二年十一月二十九日
10
「待つ」に「松」、「ゆき」に「雪...
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たまかつま逢瀬になどて去年の冬破れにし恋のうたを聴くらむ
平成二十二年十一月二十九日
5
歌詞の意味を分かって聴いているの...
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陰日向けふがつひにとおぼえては小春日和の惜しまるるかな
平成二十二年十一月二十八日
10
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年々にきくの心はさきちりてみのりもよほす鐘の声かな
平成二十二年十一月二十八日
6
「菊」に「聞く」、「咲き」に「狭...
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逢ふことのかなはぬひとと知りてなほ種のとられぬ忘れ草かな
平成二十二年十一月二十八日
15
本歌「忘れ草種とらましをあふこと...
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夜ふくれば凪げども寒し武蔵野の枯れゆく草に月冴えまさる
平成二十二年十一月二十七日
9
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道白し果てはみえねど応へよと西のひかりはわれを照らせり
平成二十二年十一月二十七日
8
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御社にあまた打つ手と聞くまでに氷雨しづくは降りまどひつつ
平成二十二年十一月二十七日
8
いつまでやるつもりなんだか。嗤っ...
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うつそみの眼には見ず世を尽くし化野に散る骨のひかりを
平成二十二年十一月二十七日
6
いわゆる無縁仏を「かわいそう」と...
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ままならぬ末はかけじとさだまらば花にもみぢに心まよはむ
平成二十二年十一月二十七日
12
本歌、藤原定家「花の春紅葉の秋と...
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ちはやぶる神も知るまじこころなき歌姫いまは法を説くらし
平成二十二年十一月二十六日
12
近ごろはVocaloidも読経す...
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とこ葉とてつげもかねたる二つ字のことばぞ君に虹とかかれる
平成二十二年十一月二十六日
9
「二字」と「虹」の遊び(笑) ...
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人の世をうらみ暮らしてわが耳にありがたうとふいきものがかり
平成二十二年十一月二十六日
9
祝、「紅白歌合戦」3回連続出場。
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