芳立さん
のうた一覧
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知るまじな君が屋戸にもふり初むる夜半の氷雨のしのびねに泣く
平成二十二年十二月八日
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ふゆの松からすまじとや雨しづくふりまどふらむ天橋立
平成二十二年十二月七日
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劫初よりいとなみきたる昼と夜のひとふたよろづわれに明け暮る
平成二十二年十二月七日
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本歌、与謝野晶子「劫初よりつくり...
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浄むとも垢尽くまじきわがもろ手ただ御衣をつかみ穢せる
平成二十二年十二月七日
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しみとほる虎落の笛の治まれば舟は氷にむすぼほるらむ
平成二十二年十二月七日
7
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さめぬ目に世をや見るらむ現にもゆめとこしへの影のなければ
平成二十二年十二月六日
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本歌、壬生忠岑「寝るが内に見るを...
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死にねともうたひ得ぬ世よ天城には殺すべしやとうらみけれども
平成二十二年十二月六日
9
さゆりの歌が「殺人を教唆する」と...
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世のなかは寂しといへば静けくて騒がしとふは賑はしかりけり
平成二十二年十二月五日
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名ばかりは常葉しげれるから松の黄葉づるままに落ちもせぬかは
平成二十二年十二月五日
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空のあをけやき葉のあか銀杏葉のこがねにぞ世は年むすびゆく
平成二十二年十二月五日
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幸ひを問ひみぬ親よ子にはただ勝つ馬ばかりを伝へむといふ
平成二十二年十二月五日
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そんな知人がいます。自己啓発セミ...
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糸口の冬と思へばゆふ霜に小春の月もこもりゆくころ
平成二十二年十二月四日
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「糸」「ゆふ」は縁語。 日中は...
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九十年いや九十秒か知らないが死ぬまで生きる生き尽くし死ぬ
平成二十二年十二月四日
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かくありたいものですが、私のざま...
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八十いろの光よそほひ時世なるソドムに天の火矢はふらねど
平成二十二年十二月四日
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クリスマスが商業主義に利用される...
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ふきすさぶ風のまにまにくろかみのみだるる夜半は月をとき得ず
平成二十二年十二月四日
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光源氏様から頂いた「あはれとも…...
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知らぬ間に虫食つてゐた歯をひとつなくす重さよいまさら遅い
平成二十二年十二月三日
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二十歳前に処置した歯のかぶせもの...
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街の灯の色うるはしきマグダラのマリアの頬を照らす夜かな
平成二十二年十二月三日
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こぞことししづのをだまき繰り返し牧の羊に照らぬ日ぞなき
平成二十二年十二月三日
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あらたまの年のはじめに願ひにしやすらかの世のなくて暮れゆく
平成二十二年十二月三日
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百人のまよへる夜にももたらず八十にも満たぬ国のさむしろ
平成二十二年十二月三日
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「社会状況のせいにするな、自分で...
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