芳立さん
のうた一覧
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山路には桃や麻やと明け暮れてさやは日本ののどけかるらむ
平成二十二年十二月二十九日
8
目覚まし代わりのテレビが、毎日毎...
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凍えつつかくこそ君も聞くらめと思へば胸にあつき木枯らし
平成二十二年十二月二十八日
14
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役者ならあつとおどろく転結を演じてみせよ十一代目
平成二十二年十二月二十八日
8
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せはしさも風の寒さもまさりつつ年の瀬音ぞ滝となりゆく
平成二十二年十二月二十八日
14
「成り」に「鳴り」を掛ける。 ...
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これやこのいづこへかへる旅人も望みみさとの関といふらむ
平成二十二年十二月二十八日
10
本歌、蝉丸「これやこの行くも帰る...
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霜ひと夜おけばかれぬときくひとを待ちわびすけの花ぞかなしき
平成二十二年十二月二十八日
13
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黒々と校舎の窓のならびゐて物の怪ひとつ時を待つらむ
平成二十二年十二月二十七日
16
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基準より十キロ軽きわが身ゆゑ鞭打ち生くる暮れと正月
平成二十二年十二月二十七日
13
ツイッター駄短歌改詠。
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あなたより来ぬひとをただまちの灯のあまるに空をながめつるかな
平成二十二年十二月二十六日
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本歌、和泉式部「人はゆき霧はまが...
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幸ひを卯のよろこびによせめどもバニーガールの素材すくなし
平成二十二年十二月二十六日
8
「卯」に「得」を掛ける。 ウェ...
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このごろは暮れの忙しさまさりけり二十五日ののちぞみじかき
平成二十二年十二月二十六日
8
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「まだ髭も生えないくせに」あつさりとふられた冬の少年サンタ
平成二十二年十二月二十五日
6
あの外面的な朗らかさは、幼い日の...
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ほおほおと笑つてみても見た目ほどあたたかくないサンタの衣装
平成二十二年十二月二十五日
7
ヒートテックは必須でしょうね。
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夜をかけて負ひし袋もうつ風にたたむサンタの髭ぞなびける
平成二十二年十二月二十五日
8
「打つ」に「空」を掛ける。
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みひかりに色こそなけれ人の眼に影あまたなりルクス・ヴェリタティス
平成二十二年十二月二十五日
3
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空の樹にあすはかがよふたらちねの母あふぎみしタワーのごとく
平成二十二年十二月二十五日
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くさまくら旅のかり寝の厩なる母子のうへに星のしるけく
平成二十二年十二月二十四日
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小夜ふけて雨は雪にと聞きながら晴れてぞひとりふしまちの月
平成二十二年十二月二十四日
10
今夜はいい月夜になりそうな天気。
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来めやとは思ふものから居待てれば夜は月のみわたりゆくかな
平成二十二年十二月二十三日
6
本歌「こめやとは思ふものからひぐ...
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望月のまだかけ初めてあかぎ山こよひかぎりと誰かいふべき
平成二十二年十二月二十三日
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「欠け」に「掛け」、「明かき」に...
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