芳立さん
のうた一覧
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あらたまの年の車もまはり初め道べの窓ぞあかりつらぬる
平成二十三年一月四日
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うつせみの人のこころは種なれどめかるる庭に葉も花もなき
平成二十三年一月四日
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「目離る」「芽枯る」…掛。
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しるらめや夕べの袖はゆきならで君をなみだの玉ぞふりちる
平成二十三年一月四日
11
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たまのをの長きよをなほ折り延へば君はいまよりまぢかならめや
平成二十三年一月四日
6
本歌、式子内親王「玉の緒よたえな...
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狩りなむと勇むこころに白うさぎ逃げゆく足のとしとおぼゆる
平成二十三年一月三日
12
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正月のアキバで配るチラシには御利益あるか俄か巫女さん
平成二十三年一月三日
6
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やなぎ髪かきてをだまき繰り返しなぞれば染める君が耳かな
平成二十三年一月三日
4
ある意味ベタですみません。
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年あけてまだしら雲もたたぬ間にわくは怒りとそねみなりけり
平成二十三年一月三日
8
「湧く」「分く」…掛。
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かりそめに色を隠して黒髪のみだれもみえぬ巫女の白栲
平成二十三年一月三日
6
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きみがよの長瀬も遠くなりにけりみれば黒船泊つる浜さき
平成二十三年一月三日
6
「君が代の」…枕詞。 ドイツ語...
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ゆるらかの紅染め髪を結ひあげて色まさりけり振袖の君
平成二十三年一月二日
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今どきの若い女性が、ふだんから染...
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たまだすきかけのぼりゆく箱根路に湯よりも熱きおのれなるらむ
平成二十三年一月二日
11
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憂ひなどさつさと捨ててキックオフどうなるなんて知つたことかよ
平成二十三年一月二日
7
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初夢の新幹線に寝すごせば富士鷹茄子なくてをはりぬ
平成二十三年一月二日
6
「終わり」「尾張」…掛。 初夢...
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春をまつ琴のゆたけき音きけば天よりみえむ女君こひしき
平成二十三年一月二日
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しろたへの雪の花こそふりゆけれただ老いらくの道はまがはず
平成二十三年一月一日
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本歌、在原業平「桜花散りかひ曇れ...
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凍て風をうくべく立てばはらからに年はからきの戸をぞあけぬる
平成二十三年一月一日
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どんな年になろうとも、この身を生...
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野うさぎは跳ねまどひつつひさかたの月かげ映ゆる身とぞわすれじ
平成二十三年一月一日
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月へ跳ぶ必要はない。光は届いてい...
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初あかね車を駆ればエフエムの音量あげてスタート・ミー・アップ
平成二十三年一月一日
8
車のラジオで耳にした今年最初の音...
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煩悩の認知件数百八の何倍なりや知れぬ実数
平成二十二年十二月三十一日
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