芳立さん
のうた一覧
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ながむれば鄙に百夜をふる雪にまつもうづもれ君やみるらむ
平成二十三年一月十日
14
本歌、皇后宮摂津「ふる雪に杉の青...
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祝祭は今夜かぎりだあすからは君らも人に成る道をゆく
平成二十三年一月十日
10
晴れ着を着て成人式に出たからって...
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光る朝まなこ千里のすがしさに思ひも通れ寒中見舞ひ
平成二十三年一月十日
11
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たまゆらのやすき湯浴みの夜の窓をなにとて咎め風の打つらむ
平成二十三年一月十日
15
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二十年の二たび三たびめぐるともまことに人は成らぬものかな
平成二十三年一月十日
15
二十歳の頃の私は、今の私くらいの...
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眺めては探したりけり校歌なる虹描くとふ富士の高嶺を
平成二十三年一月九日
11
うちの辺りは関東平野の真ん中、ラ...
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はいゴミと投げては受くる夫婦仲あしざまにいふジェンダーフリー
平成二十三年一月九日
7
近ごろは何かとくだらない騒ぎが多...
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濃き色の黒をよそほふ薔薇の花させる棘には毒のあるかは
平成二十三年一月九日
12
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あづさゆみ引かばよりませ三日月のいるさの思ひ緩びこそせじ
平成二十三年一月九日
14
「入る」「射る」…掛。 1月6...
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早鐘をちぶさの奥に押し秘めて見つめる君のシュートひとすぢ
平成二十三年一月九日
6
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風花になにを語るか君の名を呼ぶためだけにあつたわが声
平成二十三年一月八日
14
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武蔵野の露にならじとゆく道はふりくる雪に甲斐やあるべき
平成二十三年一月八日
9
本歌、親子内親王(皇女和宮)「惜...
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さだまらば桜のしたも冬ざれも白き道にしあらざるぞなき
平成二十三年一月八日
11
またまた、そんな心にもないことを...
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学ランの第二ボタンや左手の薬指とかいふシニフィアン
平成二十三年一月八日
12
そういう記号は大事にしてもらわな...
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光にはいのちあるべしぬばたまの夜道にひとつ人のいとなみ
平成二十三年一月八日
18
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天つ風冷えすさぶれば秩父なる遠き山かげ蒼々と冴ゆ
平成二十三年一月七日
11
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うつし身は四つの苦しみひまなくて三十六計あそぶに如かず
平成二十三年一月七日
8
4×9=36。 遊んでいるつも...
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結婚のしらせを聞くや三年で離婚のはうに賭ける千円
平成二十三年一月七日
7
ツイッター駄短歌。
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しきしまの大和に松はあるものを寝入りばかりの風のことの葉
平成二十三年一月七日
12
「琴」「言」…掛。 布団に入る...
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たまづさを待ちかねてただひと筆をやらば狎るべき君とうらむる
平成二十三年一月七日
6
屈折しているというか、意地っ張り...
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