芳立さん
のうた一覧
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ひとく鳥いまこそ鳴かめ夜をこめし空音のうたは春とはかれり
平成二十三年一月十三日
11
大事にならず何よりでした。 本...
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冬ざれの小楯日本のここかしこ虎のすがたは伊達ならぬかな
平成二十三年一月十二日
4
「小楯」…枕詞。 正直、この手...
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むくどりは報いあらじなさへづりの音はうぐひすとまがはれぞせぬ
平成二十三年一月十二日
11
警戒音で街路樹から椋鳥を追い払っ...
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うつしよの色も香も消つしろたへの雪ふりのこせ辻君のうへ
平成二十三年一月十二日
11
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夜をこめてうたふ空音をしろたへのナースなどかはゆるし得ざらむ
平成二十三年一月十二日
6
エールをこめてツイッター駄短歌。...
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やま菅のやまずうぐひす鳴くなるを千代の霞が堰きもせじやは
平成二十三年一月十二日
7
光源氏様より頂いた「春風に」にお...
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たのみおかぬひとはいつかとしら梅の香をまつ風にきき初むるころ
平成二十三年一月十一日
8
本歌「猶たのめ梅のたちえはちぎり...
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冬ごもり春風ふかばさわがしの名のりめぐらむうぐひすの声
平成二十三年一月十一日
8
春は待ち遠しいですが、春の街はう...
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はひ隠れ堪ふるばかりをうづみ火の消えぬがうへにかれ葉つもれる
平成二十三年一月十一日
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「這ひ隠れ」「灰」…掛。 「枯...
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ながむれば鄙に百夜をふる雪にまつもうづもれ君やみるらむ
平成二十三年一月十日
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本歌、皇后宮摂津「ふる雪に杉の青...
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祝祭は今夜かぎりだあすからは君らも人に成る道をゆく
平成二十三年一月十日
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晴れ着を着て成人式に出たからって...
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光る朝まなこ千里のすがしさに思ひも通れ寒中見舞ひ
平成二十三年一月十日
11
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たまゆらのやすき湯浴みの夜の窓をなにとて咎め風の打つらむ
平成二十三年一月十日
15
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二十年の二たび三たびめぐるともまことに人は成らぬものかな
平成二十三年一月十日
15
二十歳の頃の私は、今の私くらいの...
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眺めては探したりけり校歌なる虹描くとふ富士の高嶺を
平成二十三年一月九日
11
うちの辺りは関東平野の真ん中、ラ...
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はいゴミと投げては受くる夫婦仲あしざまにいふジェンダーフリー
平成二十三年一月九日
7
近ごろは何かとくだらない騒ぎが多...
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濃き色の黒をよそほふ薔薇の花させる棘には毒のあるかは
平成二十三年一月九日
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あづさゆみ引かばよりませ三日月のいるさの思ひ緩びこそせじ
平成二十三年一月九日
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「入る」「射る」…掛。 1月6...
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早鐘をちぶさの奥に押し秘めて見つめる君のシュートひとすぢ
平成二十三年一月九日
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風花になにを語るか君の名を呼ぶためだけにあつたわが声
平成二十三年一月八日
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