芳立さん
のうた一覧
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迷ひつつ生く世に証す人しあればわがゆく道もかひはあるべし
平成二十三年一月十八日
12
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ときは来むまつはあかねに焦がれつつうらみもあへぬ影ぞさえゆく
平成二十三年一月十八日
9
本歌、藤原定家「こぬ人をまつほの...
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淡雪の花はふりつつしろたへの袖にとどむとみれば消にけり
平成二十三年一月十七日
18
光源氏様から頂いた「有り明けの」...
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から風の寒きもふゆの底ゆけば碧の水ははるのさき追ひ
平成二十三年一月十七日
11
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ゆくりなく出遇はせやがるちはやぶる神のたはむれハニーカフェオレ
平成二十三年一月十七日
7
ツイッター短歌、改詠。
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冬将軍其ノ職権ノ濫用ガ故ニ大佐ヘ降格ト決ス
平成二十三年一月十七日
12
冷やしすぎである。
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赦さねどいまし偲ばるちちのみの父はひまなき風を切りけり
平成二十三年一月十七日
12
時だけが解決し得ることがあるのだ...
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少年の日々と変はらぬEFの貨車の勇姿にトリテツが沸く
平成二十三年一月十六日
8
最近稀少となった貨物列車が、近く...
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一ミリづつ刻みたいほど恨みつつ死んでも君を殺せさうにない
平成二十三年一月十六日
6
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ありあけの月みぬころもしろたへの雪は思はぬ袖にふるかな
平成二十三年一月十六日
17
本歌、坂上是則「朝ぼらけ有明の月...
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池の面は結ぼれながらまだ梅も飾らぬ髪を君やとくらむ
平成二十三年一月十五日
18
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たきあげし空ぞ変はらぬ老いやすく学びもかたき齢なりけり
平成二十三年一月十五日
8
中学の国語の教科書に載っていた「...
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うき世にも君をうたへる草ぐさは千年をすぎの常葉ならなむ
平成二十三年一月十五日
12
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いたづらにしづく削りしさみどりの日々の遺跡に砂のふりしく
平成二十三年一月十五日
12
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「人間に学歴なんか関係ねえ」いいから早く学校に行け
平成二十三年一月十五日
6
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よごれみづ狭きにあつめて与謝の海そとは蒼々すがしかりけり
平成二十三年一月十四日
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「与謝の海」…天橋立の内側の海。...
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白刃なるかげ冴えたりし月もいま梅よぶ色のはつかなりけり
平成二十三年一月十四日
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私がこの国へ来た日のことを忘れないでとネオンの漢字
平成二十三年一月十四日
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風やめど夜なほ寒しひさかたの天よなにかはわれを罪せる
平成二十三年一月十三日
8
寒がり野郎の単なる愚痴です。春よ...
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立ち枯れの山よりきたり七百の国会議員みな呆れたり
平成二十三年一月十三日
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本歌、与謝野晶子「夏のかぜ山より...
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