芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 見た目ばかり考へないでロボットの思ひを酌めよウェブ作りには 平成二十三年一月二十二日 6 そのまんま（笑） SEOって説... もっと見る
- おきわたり菊をからして朝霜はおのが白きに咎や消たるる 平成二十三年一月二十一日 12 もっと見る
- ながめやるこころのほどを知らませばわづかばかりは欠けよ望月 平成二十三年一月二十一日 16 もっと見る
- 鴨ふたつ淵の光に降り着けばひらく波の輪あひ抱きつつ 平成二十三年一月二十一日 8 もっと見る
- とけたりし君が思ひの川おとをなみも氷のむすびけるかな 平成二十三年一月二十一日 12 もっと見る
- あひも得ぬ君とし知れば見る夢も珈琲もはやさめにけるかな 平成二十三年一月二十日 10 ツイッター短歌、転記。 「覚め... もっと見る
- 大城にけしの満てればまれに来て取るとも尽きぬみの迷ひかな 平成二十三年一月二十日 7 「実」「身」…掛。 本歌「君が... もっと見る
- 古利根のささ波きざむ夕映えに翁と犬の影あゆみゆく 平成二十三年一月二十日 10 もっと見る
- 蓮の葉にことも問ひませ水茎はにじむこころに偽りぞなき 平成二十三年一月二十日 11 もっと見る
- ふる雪の消えぬあしたに野の川は春のきざしをなみ凍るらむ 平成二十三年一月二十日 10 「無み」「波」…掛。 もっと見る
- 寒き月かかるうす雲こほらせて照り合ひまさりかすみこそせね 平成二十三年一月十九日 15 もっと見る
- くれはとりあやとしみれば三日月も海月の骨か冬のかげろふ 平成二十三年一月十九日 10 「海月」「暗げ」…掛。 読んだ... もっと見る
- 千木かはす屋根のしたにはそれぞれの思惑ありて水炊きの鍋 平成二十三年一月十九日 10 もっと見る
- ことさへくからの歌姫ちぎりたち風はいかにとしりも得ぬかな 平成二十三年一月十九日 7 「ことさへく」…枕詞。 「韓」... もっと見る
- あるかぎりわれは生きなむ現世といふをしばらくとどめむがため 平成二十三年一月十九日 8 もっと見る
- 受賞して一夜あけたらアマゾンのベストセラーだ「苦役列車」が 平成二十三年一月十八日 2 さっきアマゾンのランキングを見て... もっと見る
- 食つて寝て起きて遊んで暇もなく猫は片手も貸してくれない 平成二十三年一月十八日 12 もっと見る
- 出でしいろ春のきざしと見えながらのぼりゆくほど冴ゆる月かげ 平成二十三年一月十八日 10 もっと見る
- 迷ひつつ生く世に証す人しあればわがゆく道もかひはあるべし 平成二十三年一月十八日 12 もっと見る
- ときは来むまつはあかねに焦がれつつうらみもあへぬ影ぞさえゆく 平成二十三年一月十八日 9 本歌、藤原定家「こぬ人をまつほの... もっと見る
