芳立さん
のうた一覧
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寒き風ふく夜もあれど武蔵路にしばし安かれ北の同胞
平成二十三年三月二十六日
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磐城なる海より毒が蒸発し武蔵に降ると知人わめけり
平成二十三年三月二十六日
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こうなるともはや、科学的知識とい...
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とりがなく東の民のちよろづの瘧もさませかへす北風
平成二十三年三月二十六日
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花は時をわすれざりけり闇の世の都にひとつふたつ咲きつつ
平成二十三年三月二十五日
18
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輪番の闇にしあれば赦し得ぬ八百屋お七の恋の業かな
平成二十三年三月二十五日
11
平時にはちょっとロマンチックな話...
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情報を開示すべしと言ひながら見ゆるを見ざるおのが身を見ず
平成二十三年三月二十五日
10
「安全」を強調してばかりの政府や...
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かきくらす空のなみだに春分けてのちぞ桜のいまだわらはぬ
平成二十三年三月二十四日
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風評にまどへるままに選りわけて食らふ野菜の残留農薬
平成二十三年三月二十二日
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そんなに心配なら自分の庭で育てた...
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買ひ占めた食べ物はみな被災地に送るんだよねそこのご婦人
平成二十三年三月二十二日
9
ツイッター短歌、転記。 あ、そ...
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春分けて遠き旅路の陸奥の雪ふりはらひ翔るはやぶさ
平成二十三年三月二十二日
13
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運行が通常よりも少ないと聞かされるのが通常となる
平成二十三年三月二十二日
7
ツイッター短歌、転記。
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被災地を思へばといふ一言で封殺される表現の自由
平成二十三年三月二十二日
9
非常時だから多少の不便は我慢して...
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堪へかぬる涙の川の増しながら春の彼岸はかすみこそせね
平成二十三年三月二十一日
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桜木をわれも植うべし復興はむかし話とおぼえしかども
平成二十三年三月二十日
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うし寅へながるる雲よ如月の望月すぎてわれは生きゆく
平成二十三年三月二十日
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本歌、西行「願はくは花の下にて春...
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こよひまた地震のふりしをひさかたの月さやかなり月しづかなり
平成二十三年三月十九日
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スーパーに人は並べど定食の店は変はらずおかはり無料
平成二十三年三月十九日
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だーかーらー、買いだめはやめなさ...
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東京がしつかりしなきや被災地の不安まさると逆エール聞く
平成二十三年三月十九日
12
「東京こそ早く立ち直ってくれなき...
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都人などて怯ゆるローマなる放射線量いまだ成らぬに
平成二十三年三月十九日
7
http://p.tl/WFi8...
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土曜日は停電なしと聞かされて喜んでゐる経済大国
平成二十三年三月十九日
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週末くらいは停電の心配から解放さ...
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