芳立さん
のうた一覧
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飛ぶ鳥のあすかと思ふまぼろしのひと世のきはをけふもながらふ
平成二十三年五月二十六日
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耳なしのうさぎのすがた見てしがなすべをなみえにたれか行くべき
平成二十三年五月二十五日
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ツイッター駄短歌、転記。 「見...
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面影をなみだにふりてたちばなもひとに薫らぬ梅雨寒のころ
平成二十三年五月二十四日
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薩摩にはつゆ思ふまじ北見なる桜の花に雪見するとは
平成二十三年五月二十三日
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いくかへり春や過ぎにしラベンダー薫る土曜の午後の理科室
平成二十三年五月二十三日
9
「いくかへり」は掛詞かもしれない...
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うすぎぬに甲斐もあるまじうつせみのひとは雲居の乙女ならねば
平成二十三年五月二十二日
10
光源氏様より頂いた「うつせみは聲...
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かくるほど激しさまさる黒南風に走る雲間の月の奏鳴曲は
平成二十三年五月二十二日
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「掛くる」「隠る」…掛詞。
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避れば得ず照れるにあつき日のもとのやまとうたなる夏を知るかな
平成二十三年五月二十一日
5
まだ5月だというのに暑いですねぇ...
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青嵐ぬきたつ鈍の塔ひとつ田のさかづきに呑みほさむとす
平成二十三年五月二十一日
9
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春にだに遅るる袖はたちばなの薫れる風になほ返りつつ
平成二十三年五月二十一日
7
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ちよつとだけ学者気分になれるから言つてごらんよ「ホットスポット」
平成二十三年五月二十日
7
ツイッター駄短歌、改詠。 「私...
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寝ねがてに香こそはやけれあやめぐさあやなき恋に酔ひもするかな
平成二十三年五月二十日
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ツイッター短歌、転記。 ショウ...
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藤なみにわれをよせたるほととぎすいまはな鳴きそ世にも知れなむ
平成二十三年五月十九日
7
「なみ」「よせ」…縁語。
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往きつかぬ思ひに暮るるいとまにも歩むひつじは法のまにまに
平成二十三年五月十九日
7
本歌、慈円「極楽へまだ我が心行き...
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ゆふ風の薫る榊の茂りよりあまるも明かき月のいざよひ
平成二十三年五月十八日
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「ゆふ」「榊」…縁語。
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原発をなべて止むとも現身の世に禍つ火の種は尽くまじ
平成二十三年五月十八日
7
本歌、石川五右衛門「石川や浜の真...
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ちはやぶる神とまつるも客人は食へば糞する人ならぬかは
平成二十三年五月十七日
7
神社に「客人社」というのが多いの...
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大阪も名古屋も知らぬ少年に花の都の名をぞ教へし
平成二十三年五月十七日
11
パリという地名とエール・フランス...
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初なふりできるつてのは便利だね男はさうもいかの塩辛
平成二十三年五月十七日
8
高校生の頃なんかそりゃもう必死だ...
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ひきそへて腕につがへる箸鷹に雪ふりやまず護田鳥尾の羽
平成二十三年五月十七日
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本歌、慈円「雪ふれば身に引きそふ...
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