芳立さん
のうた一覧
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葉かげさす雨間の窓の横顔に珈琲館のみどり夏めく
平成二十三年六月四日
10
珈琲館【KO:HI:KΛN】
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枯れなむとゆふ菅ながら明けぬればなにかおごりの咲きまさるらむ
平成二十三年六月三日
11
光源氏様からいただいた「ひたすら...
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いたづらに騒げどみえぬ沢みづのなにともいはで夏ぞかるべき
平成二十三年六月三日
11
「言はで」「岩手」…掛詞。 「...
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かき抱けばジャスミンの香の束ね髪ゆふひもとけて樹々のさやげる
平成二十三年六月二日
19
「結ふ紐解けて」「夕日も融けて」...
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待ちをれば薫る皐月のたちばなをつつみし袖も雨に冷ゆらむ
平成二十三年六月二日
8
本歌「五月待つ花橘の香をかげば昔...
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菅の根のみだるる沢の音たてばゆくへも知れぬ鳩のかげかな
平成二十三年六月一日
13
ツイッターより転記。
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梅雨晴れにふく風あをき銀杏葉の返しもひかる乙女なるかな
平成二十三年六月一日
5
銀杏並木を見て詠みました。実際の...
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とりがなく東路ゆけば時世なるわらべ遊びかガイガーカウンタ
平成二十三年六月一日
7
素人がテキトーに使っても正確な数...
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はるなきに夏もやあらじ夜のふけてただ梅雨寒といへば疎かに
平成二十三年六月一日
9
いくら何でもこの時期にしては寒い...
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青き実の酸きも食むごとわが口に透きわたるかな好きの思ひは
平成二十三年五月三十一日
10
「すき」3つ(笑
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雨あひに宿を出づれば葉ずれより語るものなきさつき闇かな
平成二十三年五月三十一日
16
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ふるほどに忘れたりけり梅雨雲のはたてに碧き空の深さを
平成二十三年五月三十日
11
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雲間なる月はいざよひ衣あかき蛹の君は蝶に変態
平成二十三年五月三十日
6
一応、掛詞と縁語を散りばめている...
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かりそめのキスのなごりはつれなくて花もかすかにたそかれのころ
平成二十三年五月二十九日
8
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物思へば軒のことの葉かたりせぬひとりにふるやさみだれの声
平成二十三年五月二十九日
12
日付替わって昨日詠んだ人生初俳句...
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あを梅雨にのこる躑躅のくれなゐをうつしとどむる潦かな
平成二十三年五月二十八日
15
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はつ夏の暦もしらずふる雨に宿の青梅ぬるるけふかな
平成二十三年五月二十七日
13
暦の入梅より15日早い。
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制服を脱ぎ捨てて夏休みには君をパステルの風が染める
平成二十三年五月二十七日
12
ツイッター駄短歌、転記。 初め...
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去りゆくに咎はあらめやもち月の欠けなむさきに雲隠れぬを
平成二十三年五月二十六日
6
法律上、原則14日前に伝えれば退...
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科学では解き明かされぬ人だから振り返りつつ歩みつづける
平成二十三年五月二十六日
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