芳立さん
のうた一覧
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ありやなしやみじかき春にあかずとて梅雨間の野にもひばり鳴くらむ
平成二十三年六月十日
9
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あかしてはかへらぬものと知らませばいまも秘めまし袖のほたる火
平成二十三年六月十日
12
本歌「つつめども隠れぬものは夏虫...
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やくもたつ出雲路ならで八重垣は木曽にぞたてむわが妻籠みに
平成二十三年六月九日
8
木曽路妻籠宿。悪のりです。 (^...
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ながむればひとよの旅もみづとりの立ちの急ぎとしめす父母
平成二十三年六月八日
15
本歌、有度部牛麿「水鳥の立ちの急...
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石狩も夏とはなりぬ大和なる心ばかりは春になづめど
平成二十三年六月七日
6
ツイッターより改詠。
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六月のお寺めぐりに脱げば照りかぶれば蒸るる菅の笠かな
平成二十三年六月七日
13
いかんともしがたい。
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しきしまの日本をあらふ荒浪のつきなきよにぞわれは漕ぎゆく
平成二十三年六月六日
14
本歌、額田王「熟田津に船乗りせむ...
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角一つ二つ三つ四つ曲がりゆき変はらぬ街に暮れる碁盤目
平成二十三年六月六日
6
私が(修学旅行を除いて)初めて京...
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ライターの油きれたりわが宿にひとよをうめの雨は打ちつつ
平成二十三年六月五日
6
Vocaloid鏡音リンの歌う「...
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黒南風に袖をりかへす大和路に生ふる五十の草思ひつつ
平成二十三年六月五日
11
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ゆかしきは都のみどり御苑にはいくその色の花や咲くらむ
平成二十三年六月四日
11
ツイッターより転記。
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葉かげさす雨間の窓の横顔に珈琲館のみどり夏めく
平成二十三年六月四日
10
珈琲館【KO:HI:KΛN】
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枯れなむとゆふ菅ながら明けぬればなにかおごりの咲きまさるらむ
平成二十三年六月三日
11
光源氏様からいただいた「ひたすら...
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いたづらに騒げどみえぬ沢みづのなにともいはで夏ぞかるべき
平成二十三年六月三日
11
「言はで」「岩手」…掛詞。 「...
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かき抱けばジャスミンの香の束ね髪ゆふひもとけて樹々のさやげる
平成二十三年六月二日
19
「結ふ紐解けて」「夕日も融けて」...
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待ちをれば薫る皐月のたちばなをつつみし袖も雨に冷ゆらむ
平成二十三年六月二日
8
本歌「五月待つ花橘の香をかげば昔...
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菅の根のみだるる沢の音たてばゆくへも知れぬ鳩のかげかな
平成二十三年六月一日
13
ツイッターより転記。
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梅雨晴れにふく風あをき銀杏葉の返しもひかる乙女なるかな
平成二十三年六月一日
5
銀杏並木を見て詠みました。実際の...
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とりがなく東路ゆけば時世なるわらべ遊びかガイガーカウンタ
平成二十三年六月一日
7
素人がテキトーに使っても正確な数...
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はるなきに夏もやあらじ夜のふけてただ梅雨寒といへば疎かに
平成二十三年六月一日
9
いくら何でもこの時期にしては寒い...
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