芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朝顔の乱れあざなふ黒髪に千よの釣瓶となりにけるかな
平成二十三年八月十一日
8
前掲の歌と対照的に。 加賀千代...
もっと見る
おとづるや夢のまくらもさめ果ててむべ朝顔はあきの花かな
平成二十三年八月十一日
4
もっと見る
問ふ君に答へもあらずこの町の蝉はどうして夜も鳴くのと
平成二十三年八月十一日
6
もっと見る
デマ差別古米買ひ占め人間の醜さばかりさらす原発
平成二十三年八月十日
7
正直、今の私はかなりの人間嫌いに...
もっと見る
オラシオの声は届けりおぼゆべき火のいろ知れぬ世なるわが身に
平成二十三年八月十日
9
日付替わって昨日となりましたが。
もっと見る
暮れてなほあつさやまねに月かげのまだきもみづる秋たちにけり
平成二十三年八月八日
11
もっと見る
せかれつつ道ゆくかたも知れぬ世は暗がりわたるレインフォレスト
平成二十三年八月八日
1
もっと見る
あふれけりかへらぬ夏のあかねさす君の笑まひのかげに涙は
平成二十三年八月八日
1
もっと見る
白雨のなごりの露に池の面はみだれて空のかげぞ涼しき
平成二十三年八月七日
13
もっと見る
原発にかこつ騒ぎに広島を思ふ心のありもするかは
平成二十三年八月六日
4
もっと見る
わが恋の常夏草のしげきにもなどてかあきの花はさかれる
平成二十三年八月六日
9
ツイッターより転記。
もっと見る
やぐら組むころとはなりぬわれもまた踊り迷へる逆さづりかな
平成二十三年八月六日
4
もっと見る
こころなき風になびくやなつくさのしげき寝覚めに夢も絶えつつ
平成二十三年八月五日
8
もっと見る
わけありの迷ひ旅人と知ればこそ足の払ひは人とみなさね
平成二十三年八月五日
6
いわゆる原発ジプシーの問題。原発...
もっと見る
なにもかも脱ぎ捨てるからノーサマーノーライフだね蝉がうるさい
平成二十三年八月四日
8
ツイッターより改詠。
もっと見る
うつせみの世を脱ぎ捨ててゆく夏の直なる声はしぐれふりつつ
平成二十三年八月四日
6
もっと見る
こがれ身はひぐらしさめず白雨にまだふりやまぬ蝉しぐれかな
平成二十三年八月四日
5
もっと見る
ゆく夏やなみだの川はかれはてていつみむ瀬ともおぼえざりけり
平成二十三年八月三日
7
もっと見る
なぐさみにつみもしつればゆく夏の夜半の心をゆりの残り香
平成二十三年八月二日
13
もっと見る
ももたらず八重のむぐらに白百合のはだへをとへばひとへ恋しも
平成二十三年八月一日
8
もっと見る
[1]
<<
99
|
100
|
101
|
102
|
103
|
104
|
105
|
106
|
107
|
108
|
109
>>
[199]