芳立さん
のうた一覧
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法師蝉たれのゆくへを思ひつつ七日七日を鳴きや継ぐらむ
平成二十三年九月二十四日
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光源氏様より頂いたお歌「惜しむら...
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月曜の二限は古文つめ襟を正して待つた美智子先生
平成二十三年九月二十三日
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ツイッターより転記。 ※フィク...
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生れしより七日ばかりにたまきはるいのちつくづく惜しと鳴くらむ
平成二十三年九月二十三日
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秋分けて空はさびしさまさりゆく寂ならざる此の岸のうへ
平成二十三年九月二十三日
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いくたりの恋のなみだか竜田川夜半の枕を朱に染めてむ
平成二十三年九月二十二日
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本歌、在原業平「ちはやぶる神代も...
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野分さり虫鳴く夜になほ残る雲も晴らせよ月のぼるころ
平成二十三年九月二十一日
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関東はもう穏やかな夜更け。 今...
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方はいま東南となれり去る夏を吹きかへしくる台風の夜
平成二十三年九月二十一日
7
風が妙に生暖かい。
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たぎつ瀬の血汐のままにあかねさす君の刃よいまわれを刺せ
平成二十三年九月二十一日
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千人の署名が来たぢやあるまいしメール二十に折れる自治体
平成二十三年九月二十日
8
友人知人に声をかければ20通ぐら...
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弥陀の手に身をまかせむとはからへば自然法爾にあらがふやわれ
平成二十三年九月二十日
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しらぎくの薫りしのべば長き夜の月も柳にかかりぬるかな
平成二十三年九月十九日
5
夜末香未眠 尋花情已倦 愁上...
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なつくさのしげき瀬音もかれはててあき風ふけばなほぞ恋しき
平成二十三年九月十九日
7
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ふみわくる足もおぼえぬ母の手に連れらるる子の心しらずや
平成二十三年九月十八日
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本歌、俵万智「子を連れて西へ西へ...
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過ぎ去りし風また来たり「哀愁のカサブランカ」のオーボエを聞く
平成二十三年九月十七日
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郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」...
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華もなき蓮葉みどりの黒髪の乱るるころはもみぢするかは
平成二十三年九月十七日
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叱るよりも、みんなで「全然似合わ...
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夕さればあづまのかたに雲積みて聞くらむ雨の音ぞゆかしき
平成二十三年九月十六日
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銀杏樹は朽ちたふるとも千五百秋燃ゆる謡ひぞ風に消えざる
平成二十三年九月十六日
8
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かき乱しくくり染めたる衣手にあきの百夜の風ぞつれなき
平成二十三年九月十五日
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寿ぎは天も聞くらむちちのみのオ・ミオ・バッビーノ・カロのうた声
平成二十三年九月十四日
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ツイッターより改詠。 先週土曜...
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宮城野の花もはづきの長き夜にまつ虫の鳴くいざよひのころ
平成二十三年九月十三日
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