芳立さん
のうた一覧
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うたごころたらぬ思ひのふゆ空に七里駆りゆく道のともしび
平成二十三年一月二十七日
22
近所の書店には俳句誌はあっても短...
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幸ひは春たつ川のささなみのよるべに歩むふたり老いまく
平成二十三年二月四日
22
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千年後ここで必ず会はうねと伝へたくなる雪のふる森
平成二十四年二月二十九日
22
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しのばるる春はあけぼの夏は宵月みるころはさらに記念日
平成二十二年七月六日
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やばい、記念日で今日の枠を無駄遣...
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しづまらぬ思ひは研がれありあけの月のさされる藍のなかぞら
平成二十二年八月七日
21
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やすらけきまどろみの中けやき葉の冬に先立ち散れる日だまり
平成二十三年十月二十三日
21
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坂のある町に着くまで助手席を独り占めする桜ひとひら
平成二十六年四月十二日
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ぶつぶつとつぶやく男に手を出すなそいつはきつと歌を詠んでる
平成二十二年一月二十七日
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歌会に出す歌を思案中。 一応1...
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花咲けば手折るをりをり水茎にこころ織りつつつづる言の葉
平成二十二年四月二十三日
20
歌とは本来そういう交流のためのも...
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八重浪を五たびこえてやくもたついつも迷ひをおそれじの夏
平成二十二年七月十六日
20
8×5=40。 「八雲立つ」【...
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蝉の音を風はひぐらしたづぬれどただ宵闇にそよぐ荻の葉
平成二十二年七月二十七日
20
光源氏様から頂いた「蝉しぐれ」に...
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暑き田のひと枚ごとにみどり穂のこがねに染みて秋の更けまく
平成二十二年八月二十五日
20
稲の種によって育ち方が異なるため...
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うたの種ひとついだける胸の泥ひとにまきなば蓮も咲くまじ
平成二十二年九月二日
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彼の歌の2、3首は私もお気に入り...
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ときゆかば直くながれむ黒髪のみだれごころやなど憂かるべき
平成二十二年九月七日
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「梳き」「時」の掛け。
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ぬけがらの影絵がふたつ寄りそへば大人の恋になるはずだつた
平成二十四年三月十六日
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ふるさとは捨てたと笑ふぬばたまのひとみの奥に葡萄のひかる
平成二十四年五月四日
20
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八割はあからさまにもなほ二割てれる添ひ寝のいざよひの月
平成二十二年四月二十九日
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本歌、浅草大将様「すすり泣く男の...
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悪女なら月夜はよしなかりそめの蜜のメールは雨の土曜に
平成二十二年五月二十九日
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本歌、中島みゆき唄「悪女」
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更けぬれどまつ風ふかぬみじか夜はたれのかひなに君やどるらむ
平成二十二年六月十日
19
本歌、清原深養父「夏の夜はまだ宵...
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世のきこえ良かれとまよふこころねのうしにひかれて敷島の道
平成二十二年六月二十八日
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「憂し」に「牛」を掛け。 善光...
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