芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- あさましいフクシマの字よ福島に生きる人らの声もきかずに 平成二十四年一月十四日 18 ツイッターより改詠。 もっと見る
- あしたには紅顔のジョーしろたへの骨に灰にぞ夕はなるべき 平成二十四年一月十三日 7 「されば朝には紅顔ありて夕べには... もっと見る
- ひとすぢの白き道あり両岸に諸仏菩薩のはげましを聞く 平成二十四年一月十二日 11 もっと見る
- 荒海やよもにこめたる黒雲のうへに悲しみ照れる御ひかり 平成二十四年一月十二日 6 光源氏様よりいただいた「惡しき世... もっと見る
- われもまたしかこそあらめ木枯らしのふくに磨けるあら玉の月 平成二十四年一月十一日 8 なーんてかっこいいうたを思い浮か... もっと見る
- うつしよに迷ひ遊べと聞きみれば遊ばれ暮るるわが身なりけり 平成二十四年一月十日 9 ツイッターより転記。 もっと見る
- ふためぐり初冠のふりゆきて人には成らぬわが身なりけり 平成二十四年一月九日 11 もっと見る
- ひかるとふ安達太良山のまつ葉よりあひづの夜の丘のふたつは 平成二十四年一月八日 5 ※R15+、ですかね。 もっと見る
- あしがらの柄にもないと言ひさうな君に隠してゐた智恵子抄 平成二十四年一月七日 9 もっと見る
- 君あれば花とみたりし白雪もよにかきくらしふりまどひつつ 平成二十四年一月六日 5 もっと見る
- 願ふほど夜は冷えゆくもう君は独り暮らしでないであらうと 平成二十四年一月五日 12 もっと見る
- 「頑張らう」「絆」「信じる」「夢」「希望」大晦日に捨ててきたごみ 平成二十四年一月三日 10 もっと見る
- 天翔るわざなきわれはうつし世をうみと生きゆく竜の落とし子 平成二十四年一月三日 14 もっと見る
- 危ないと親が言ふのもきかないで瓦礫の山を越える子供ら 平成二十四年一月二日 5 もっと見る
- はせゆけば連なる凧に日はさして昇る龍より手に風を受く 平成二十四年一月一日 1 もっと見る
- 初夢は見なくてもいいあかねさす君とはじめるこのひと年は 平成二十四年一月一日 7 ツイッターより転記（一部表記変更... もっと見る
- 年はまためぐりてゆきの人里に春なほ遠き北高麗のまつ 平成二十四年一月一日 3 もっと見る
- こまつるぎわが家に哮る声きけば禍も晴らさむめぐりくる竜 平成二十四年一月一日 3 もっと見る
- ことさへくからき戸閉てずつひの日の暮るるに長きわざはひの影 平成二十三年十二月三十一日 5 もっと見る
- 急き急かれ春むかふべくしづか夜のなれるをいましきけば瀬のおと 平成二十三年十二月二十九日 5 そういえば今年は沓冠を一首も詠ま... もっと見る
