芳立さん
のうた一覧
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剛力の靴に踏まれてひさかたの天の邪鬼らよ奮ひ起ていざ
平成二十四年九月二十二日
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うつせみと人の心にあき風の吹くにおぼえぬ紫陽花のいろ
平成二十四年九月十五日
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まだ細々とやってはいるらしい。
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くれなゐは海を染むともからころもたてや白なみ島のまもりに
平成二十四年九月十三日
8
台湾の女性のツイート http:...
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からころもきつつなれても留めがねをいまはゆるすな帯のまもりに
平成二十四年九月七日
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本歌、在原業平「唐衣きつつなれに...
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火薬庫に突き刺す旗はさひづるやからくれなゐに星五つ散る
平成二十四年八月十八日
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さあ飲んであなたはこれが好きよねと言はれるままに緑のジュース
平成二十四年八月十四日
6
飲みました。 http://p...
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舟ひとつ火星に着けり折り鶴の乙女のあふぐ空のあなたは
平成二十四年八月六日
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きよげなるかぶりをとれば汗くさき四十九校けふそろふなり
平成二十四年七月三十日
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国民の定義とされたそこにゐるわづか一億分の七万
平成二十四年七月二十五日
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セーギノミカタの思い上がりも大概...
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夏の鳩山よりきたり青野田に烏ともども鳴きさわぐなり
平成二十四年七月二十一日
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同じ政党の元首相が、現首相への抗...
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これやこの子らに帽子もかぶらせぬ真夏の代々木公園の芸
平成二十四年七月二十日
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ことの葉のみどりも浅しあぢさゐの名ばかり鳴ける烏どもかな
平成二十四年七月十四日
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デモなんかより、もっといいやり方...
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あぢさゐの下葉にたらぬ百くさの花だに添へぬ夕は暮れつつ
平成二十四年七月六日
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「紫陽花革命」なる呼称はやめたほ...
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空梅雨の野田に水やは引きもせむ沢のみだれもとどめられぬを
平成二十四年六月二十八日
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ツイッター。
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一億の民の怒りを三人で代弁するといふ有志ども
平成二十四年六月二十四日
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「国民は怒っています!」「国民の...
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ちはやぶる神代もきかず隅田川かがみに空の樹をうつすとは
平成二十四年五月二十三日
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本歌、在原業平「ちはやぶる神代も...
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さへづりを百舌の真似るかさらされた五万五千のパスワードたち
平成二十四年五月九日
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「Twitter、ID・パスワー...
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まだ春の疾風のふかぬ東路に土佐より花のたよりをぞきく
平成二十四年三月二十三日
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おそ咲きの梅の香きけばはるかなる与那国島は海びらきとふ
平成二十四年三月二十日
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おととい海開きだったそうで。
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けふ暮れて祭りのあとの烏らをなぐさめかぬる日比谷公園
平成二十四年三月十一日
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