芳立さん
のうた一覧
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めぐりくる年はかぎりと心得てわれも死ぬべき身をぞ生きゆく
平成二十八年一月十一日
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ともならぬ心は道にありもせでなに袖ばかり墨染めにする
平成二十八年一月五日
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浄土真宗においては、お坊さんがア...
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病みて知り病みあがりにぞわすれぬる健やかの身のありがたきこと
平成二十八年一月四日
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御仏は病のままにわれなりと教へたまへど物きかぬ身は
平成二十八年一月二日
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新年2日目にして風邪で一日寝込み...
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御声には林の闇にただめぐる猿にかはらぬわれとこそ聞け
平成二十八年一月一日
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あけてより道のあゆみもなほざりに年また暮れて鐘が鳴るなり
平成二十七年十二月三十一日
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わがごとく迷ひ巡れりひさかたの天の人しもこの六つの世を
平成二十七年十二月二十七日
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キリスト教から仏教への改宗の歩み...
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またひとつ暮れゆく年もまかせ得ぬ身ながら御手はつつみきませり
平成二十七年十二月二十六日
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こひねがひふゆの雨夜は身のほどにかなふばかりの火をぞ焚きゐる
平成二十七年十二月二十三日
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憂しとやはおのれを棄てむ夕凝りの土も死にたるものならなくに
平成二十七年十二月二十一日
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たまのをの短き冬の日は暮れて街のうなりもやまぬころかな
平成二十七年十二月十三日
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いまここにわれを照らせり菩提樹のもとへ射しにし遠きあかつき
平成二十七年十二月八日
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かねてより照らしてやまぬ御光にくらしばかりのわが身なりけり
平成二十七年十二月六日
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わが影をいづれの水にうつし世は選びまどへど海に還らむ
平成二十七年十一月二十九日
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たまのをの乱れ心はかねてよりみちびく道をとぶらひぞゆく
平成二十七年十一月二十八日
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求不得の不老長寿は神よりも人に都合が悪かつたのか
平成二十七年十一月二十七日
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ひかりあり枯れゆく草にたまのをのいのちと宿るあかつきの露
平成二十七年十一月二十一日
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あらそひはうき世のつねとおぼえつつ人の願ひの絶ゆるものかは
平成二十七年十一月二十日
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しなざかる越の海風やや冴えて御名をよぶ声あつく聞くらむ
平成二十七年十一月七日
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聞き知るとゐれば御法にきくの花咲きもせぬ身としら露のころ
平成二十七年十一月三日
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