芳立さん
のうた一覧
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寝ねがてに窓よりみれば燃えながら赤きシグナル凍つる夜かも
平成二十七年二月二日
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おともなくただふる雪にしらまゆみ春はちかしといかにおぼえむ
平成二十七年一月三十一日
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今やまたたのみはせまし梅さかば契りもおかぬひとが訪ふなり
平成二十七年一月二十二日
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本歌、平兼盛「わが宿の梅の立ち枝...
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来るひとのなき春ばかりかさね着の色目もあだになにを待つらむ
平成二十七年一月二十日
10
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こころなき腕に抱くひさかたの天のつかひは帰り来ぞせぬ
平成二十七年一月十九日
4
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ひとをただ鶴の声音にしのびをり吐息のさらに白くなるころ
平成二十七年一月三日
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今度こそ、折句。
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この国に骨をうづめるつもりよと上目づかひのこりん星人
平成二十六年十二月九日
7
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ただ落ちてつもるにあらずけやきの葉たがひと息にいまは燃ゆべき
平成二十六年十二月五日
4
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わが腕のなかに残れりさらさらと風に崩れし冬の夜のひと
平成二十六年十二月四日
7
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お見舞ひのバニラアイスを食べながらゆひらのうたを教へてくれた
平成二十六年十一月十八日
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かぜっぴきです。 本歌、穂村弘...
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たしかなる君をし欲ればぬばたまの瞳のふかき水にさまよふ
平成二十六年十月二十一日
7
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台風が過ぎたらあつくなるはずと思つたかしら 思つたわよね
平成二十六年十月七日
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朝まだき庭に路べにおく露のわが涙にも君の行くとは
平成二十六年九月二十七日
8
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あき風の吹くと聞こえてわが胸にからみもやまぬ朝顔の君
平成二十六年九月二十五日
7
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たたずまふ君が瞳も満てる田のこがねの海の波はよせつつ
平成二十六年九月二十二日
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はやばやと暮れゆくころはきのふにも似ぬまつ風のおとのみぞきく
平成二十六年九月十七日
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本歌、藤原季通「この寝ぬる夜のま...
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けふふるとおぼえざりしを秋雨に宿りそびるるほととぎすかな
平成二十六年九月七日
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本歌「名のみたつしでのたをさは今...
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かりそめの夢よりさめてさらしなの世のあき風にそよぐ荻の葉
平成二十六年八月二十六日
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『更級日記』荻の葉の下りによせて...
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うつせみの世に処女といふ生き物が実在すると信じるのかい
平成二十六年八月二十二日
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いま何を考へてゐるその舌にダッツがとけてゆく五秒間
平成二十六年八月二十一日
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