芳立さん
のうた一覧
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よび声をきけばおひゆく草まくら旅はひとりになるためのもの
平成二十八年五月二十一日
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暮るるほどあかる都にひさかたのスカイツリーの色ぞすずしき
平成二十八年五月十二日
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節ごとに色のうつろふ世にありてわが身ばかりが変はりせぬかは
平成二十八年五月八日
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よび声は昏きわが身に聞こえねど憂き世に薫るあやめ草かな
平成二十八年五月七日
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名のらじな籠もよみ籠もち夏ちかき狭山の丘に茶摘む娘ら
平成二十八年五月二日
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本歌、雄略天皇(『万葉集』1番)
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教科書に恐慌の字がまづありて昭和は松田聖子の時代
平成二十八年四月二十九日
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もろびとの願ひなりけり昏き世に歩みいたらぬその七つめは
平成二十八年四月八日
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樹々なべて滅びぬ土に根ざしたりうき世の風に花は散るとも
平成二十八年四月八日
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死なむ身をわすれ伸びゆく街のうへにその如月の望月をおく
平成二十八年三月二十四日
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春分けてあまねき光かうぶればさてこそ昏きおのれなりけれ
平成二十八年三月二十日
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をとめらの過ぎゆくかげもさざめきも霞みてしのぶ遠き春の日
平成二十八年三月十七日
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末の世はくらしながらもうつりゆく色あればこそみる光あれ
平成二十八年三月十三日
7
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うき世とてなに嘆くらむはるがすみ活計に暮れて家路ゆくかな
平成二十八年三月一日
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うつろひの世に人の身を成し遂げて死ぬるに花の咲かぬものかは
平成二十八年二月十五日
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ちはやぶる神代はいまにおぼえねど祖は国邑たてたまひけり
平成二十八年二月十一日
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「倭人、帯方東南大海の中に在り、...
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一握の砂のかはりに豆をくれ恋人たちの季節よ終はれ
平成二十八年二月三日
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挑みてしわが跡はありくさまくら旅を思ひて靴のひも結ふ
平成二十八年一月二十二日
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あしびきの山に善きわざ積む雪のとけて消えつつ光るころかな
平成二十八年一月十九日
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忘れをるわれを願ひに包みつつ語ることばはしら雪のふる
平成二十八年一月十八日
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折々のいろに少女をつつみきし小さき駅は永久となりゆく
平成二十八年一月十六日
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