芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
白雪のあとに花散るしきしまの大和の道に人の絶えざる
平成二十五年一月二十三日
8
いつもお世話になっております。 ...
もっと見る
問ふ息の白はかき消ゆ答へせむひとなきほどに春を待つ夜
平成二十五年一月二十三日
1
本歌、俵万智「『寒いね』と話しか...
もっと見る
四方の海わたりもめぐるをぐるまのわが同胞に咎やあるべき
平成二十五年一月二十二日
6
もっと見る
ありし父おぼえてはわがあやまちのふゆにふりゆく雪の身とみる
平成二十五年一月二十一日
3
もっと見る
ゆりかもめわれも問ひせむ東京の廃れの跡にひとはありやと
平成二十五年一月二十日
4
もっと見る
染めたのか君の昔もあせ果ててインスタグラム色の景色に
平成二十五年一月十九日
4
もっと見る
夕凝りの露わたる夜に消えかぬるあかりひとつの身にも生くかな
平成二十五年一月十八日
4
もっと見る
とほつひと松の雪解よかろやかの節をうちつつ春をいざなへ
平成二十五年一月十七日
6
もっと見る
そらみつ大和の花の名にし負はばなにまだ咲かぬものを散らする
平成二十五年一月十六日
3
もっと見る
ひとひらの花はあるべし細雪とくる間ほどのわがひとよにも
平成二十五年一月十四日
4
もっと見る
巌にも花とし咲かばいたづらにふりゆくわれに散れよ白雪
平成二十五年一月十四日
4
本歌、紀秋岑「白雪のところもわか...
もっと見る
夢にだに見むと恋ふれば寝ねがてに葦田鶴の音に泣くあしたかな
平成二十五年一月十三日
3
もっと見る
きよげなるかたち変へゆく雲居より偽るものは風のこゑなり
平成二十五年一月十二日
5
もっと見る
むさぼりと喘ぎにくもるウィンドウのそとの世界は死んでゆくのさ
平成二十五年一月九日
2
もっと見る
さすたけの君をだれにもわたさない最後の手なら用意してある
平成二十五年一月七日
3
ツイッター https://t...
もっと見る
冬の夜の寒さはあけてまさるとは夢なるひとのさむるぬくもり
平成二十五年一月六日
8
もっと見る
ふるき月のこりて霜も小車のわれも初日にとくるころかな
平成二十五年一月五日
2
もっと見る
雨あらし七日七夜の御仏を七重にまもる蛇もありけり
平成二十五年一月三日
4
ムチャリンダ http://g...
もっと見る
直からぬ道の巳にもひと筆をあやまちならむ己なりけり
平成二十五年一月三日
6
もっと見る
かきなでし遠き春べの黒髪もつゆときはせぬ初霜の月
平成二十五年一月二日
10
『うたつかい』第12号(12月号...
もっと見る
[1]
<<
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
|
78
|
79
>>
[199]