芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 川なみのよるに揺るがぬ君が身をつくして逢ひしひとぞ羨しき 平成二十五年六月二十二日 4 もっと見る
- 天地のことわり知らぬ人ならで獣は恋の月をわきまふ 平成二十五年六月二十一日 4 もっと見る
- 恋の名はよそ路をとこもひさかたの月照る夜ははたあはれなり 平成二十五年六月二十一日 6 もっと見る
- こころあるひとやは言はむ百ひらの文をよせずはたえて受けじと 平成二十五年六月二十日 10 渡辺美樹理事長の学校法人 生徒に... もっと見る
- 働けば自由になるとつづられた門がむかへる美樹の居酒屋 平成二十五年六月十九日 6 もっと見る
- 何人も奴隷的なる拘束を受けない国のワタミグループ 平成二十五年六月十九日 1 もっと見る
- 女なる終のわが身をさすたけの君にささげし如月の夜 平成二十五年六月十八日 3 ツイッター #手塚ワールド短歌 ... もっと見る
- かたくなに半分のこる黒髪が白むころ師の声がきこえる 平成二十五年六月十八日 5 ツイッター #手塚ワールド短歌 もっと見る
- 若いころ流行つてゐたと紫陽花の革命なるを語るかなしさ 平成二十五年六月十七日 7 もっと見る
- うの花の思ひばかりに永遠の処女はスタバに腐りゆく梅雨 平成二十五年六月十七日 2 もっと見る
- 機能美を追ひもとめればロボットのラジエーターは頭部に立てる 平成二十五年六月十六日 5 ツイッター #手塚ワールド短歌 もっと見る
- へたくそな父のギターを面倒のふりしてわれは調弦しけり 平成二十五年六月十六日 4 もっと見る
- 雨ふつて地固まるなり優秀の成績をもて卒業しけり 平成二十五年六月十六日 3 もっと見る
- ぬばたまの闇の外科医に老衰の師は道を説くをこがましやと 平成二十五年六月十五日 3 もっと見る
- 浪路ゆくかげをさやけみ寝こそせね霧も晴れつつ遠く見ゆれば 平成二十五年六月十四日 4 もっと見る
- 夏が来るまへにお腹をしぼるのと不敵に笑ふピノコ（十八） 平成二十五年六月十四日 5 ツイッター #手塚ワールド短歌 もっと見る
- あしびきのやまひをあまた越えてなほ追ひくる老いを受けたまふなり 平成二十五年六月十三日 4 もっと見る
- かけり舞ひほてりし媛のみそらより涙あつめて蒼きあぢさゐ 平成二十五年六月十二日 4 本歌、寺山修司「森駈けてきてほて... もっと見る
- 丸善に近づきゆけば心臓が秒きざむなりレモン処理班 平成二十五年六月十二日 8 もっと見る
- また夏がやつて来るよと六月の雨はやさしい嘘ばかりつく 平成二十五年六月十一日 15 もっと見る
