芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 天がはる網はもらさずしろたへの湯気に霞める寧辺のさと 平成二十五年九月十四日 4 もっと見る
- 今夜だけ受けさせてくれいはばしる滝川クリステルのもてなし 平成二十五年九月十日 9 もっと見る
- 五輪より民の暮らしに施せとギフンに駆られかつこいい俺 平成二十五年九月九日 8 もっと見る
- いたづらに語らぬままの空あればいま去りぬべき夏の風たつ 平成二十五年九月七日 18 『風立ちぬ』 もっと見る
- いのちとは忘れもせじなおのが名と幼きころにありし川の名 平成二十五年九月七日 10 『千と千尋の神隠し』 もっと見る
- めざめてはならぬ城ありひさかたの天の高みに滅ぶべき夢 平成二十五年九月七日 6 『天空の城ラピュタ』 もっと見る
- 碧き衣まとふ乙女は断たれにし人と地とを結ひもどしたり 平成二十五年九月七日 8 『風の谷のナウシカ』 もっと見る
- 白浪をかける駿き風ぬすみけり四方の海なる人のこころを 平成二十五年九月七日 7 『ルパン三世 カリオストロの城』 もっと見る
- Ｐｏｉｎｔ ｏｆ Ｎｏ Ｒｅｔｕｒｎ 両腕をせなかに回すまでにしておけ 平成二十五年九月六日 6 もっと見る
- 義理いいね義理足あとに疲れたらその身ひとつで今宵おいでよ 平成二十五年九月五日 6 もっと見る
- 彩りのケミストリーがあふれだすミク十二楽坊のアカペラ 平成二十五年九月五日 4 もっと見る
- 双腕にかき抱かれずちひろなる山に昔より生ひ立てる樹は 平成二十五年九月三日 6 もっと見る
- うるはしき共犯者なり秋の夜の風にわれのみおぼえたる嘘 平成二十五年九月三日 3 もっと見る
- 野風呂なるわれは身ながら隠れぬをなに恥ぢらふや出でもこぬ月 平成二十五年九月三日 4 もっと見る
- 牧水によせしと掛かるふたくさのうた拙くて蕎麦うまき店 平成二十五年九月三日 5 もっと見る
- あめつちのさかひに霞む上野の山かげいまぞ青くせまれる 平成二十五年九月三日 7 もっと見る
- 関心もなかつたくせにアメリカが攻めると聞けばただちに抗議 平成二十五年八月三十一日 6 分かりやすい人が多いなぁ。別にア... もっと見る
- わが旅の道をはばめる海原の道のひろきを祖はきたりき 平成二十五年八月三十日 6 もっと見る
- 柔肌をゆるすとみれば結びたる桜桃の実の上向き加減 平成二十五年八月二十八日 9 もっと見る
- 荒浪を越えきしかたを千重つづり自分好みのよしなしごとは 平成二十五年八月二十六日 4 もっと見る
