芳立さん
のうた一覧
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友はみなうがひ薬の味といふ恋あまやかのチンザノロッソ
平成二十二年三月二日
8
チンザノ・ロッソを飲んで思い出し...
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右の眼を絞めらるるかのわづらひよけふコーヒーを飲まざりにけり
平成二十二年三月一日
10
カフェイン中毒。約30時間コーヒ...
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寝不足の続きてのちの朝寝には暁もなく啼鳥もなく
平成二十二年三月一日
10
「春眠不覚暁 / 処処聞啼鳥」(...
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しづやしづ静香はなどか湯浴みせるどこでもドアの開けば常に
平成二十二年三月一日
14
石畠様のお歌2首「幼少の」「大山...
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乙女らの千重のしらべの妙なればオタクならでも涙こぼるる
平成二十二年二月二十八日
10
AKB48の「桜の栞」を初めてフ...
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本当の自分なるもの探すとふ今ここに生く汝は誰ぞや
平成二十二年二月二十八日
4
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腸に棲む鬼は見えねど善意やら愛や正義と名づけられをり
平成二十二年二月二十七日
7
人間の善意、愛、正義は、己のもの...
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友引やラムとあたるとしのぶにはややおぼえある昔なりけり
平成二十二年二月二十七日
9
石畠様に贈った歌。 意:「友引...
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めざめてはくさめくさめの草枕たびたびくさめくさめさめかる
平成二十二年二月二十六日
6
この季節になるとくしゃみが増えて...
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生まるるのただ五十年にたがひせば袖振る縁いかであらまし
平成二十二年二月二十五日
13
同じ時代に生まれるだけでもとんで...
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お役目は果たしぬとてや吾が足のぬくもりに寝る電気行火よ
平成二十二年二月二十四日
5
そろそろしまいどき。
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他地方の人にと思ひくわんななとふりがなすれど見ればをかしき
平成二十二年二月二十四日
4
正仮名遣いで詠んでいるので、ふり...
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「標準語」「山の手ことば」「江戸訛り」異ざまに聞こゆ「東京語」とは
平成二十二年二月二十三日
4
標準語はいわば人造言語なので、紫...
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訛らぬは吾がくに訛り訛りなき訛りことばに心きかなむ
平成二十二年二月二十三日
8
私も同じような経験が。
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別れゆき出であひもあり旅立ちの人のよろこび地にこそあれ
平成二十二年二月二十二日
13
「大地讃頌」というと卒業式を連想...
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春色といへるの多きなかにただ君の歌にぞ匂ひおぼゆる
平成二十二年二月二十日
10
たんぽぽすずめ様にお送りした歌。...
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夜の明けて春の朝寝をおくるとも鬼のごとくに烏うるさし
平成二十二年二月二十日
6
本歌、清少納言「夜をこめて鳥のそ...
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世の中は二十余年いくたびと観つつ至らぬナウシカの夢
平成二十二年二月十九日
4
今夜は『風の谷のナウシカ』を放映...
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ゆく川は浅しと見えど歌百代舟に旅する淵ぞ絶えざる
平成二十二年二月十八日
6
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出でなむと船の祭りのかがり火に月合へば舳に女王詠ふ
平成二十二年二月十八日
8
本歌、額田王「熟田津に船乗りせむ...
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