芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 世の風に終はりあらじとみるままに紅ひと葉ちる君の肩ごし 平成二十七年十月二十日 8 黒うさP feat.巡音ルカ「紅... もっと見る
- キスひとつしないで秋が過ぎるには無防備すぎる君のくちびる 平成二十七年十月七日 12 もっと見る
- 身はふりてかれしこころも秋雨のおとにひとこそ恋しかりけれ 平成二十七年八月二十六日 10 もっと見る
- 鳴る神のおとせぬままに稲妻のあかき思ひに寝覚めぬるかな 平成二十七年八月二十五日 10 もっと見る
- 秋の月うつす川面に波たたば涙やどして見ると知らなむ 平成二十七年八月二十四日 9 もっと見る
- 熱き日や雲の白さに描きたる君のすずしき笑みもかき消ゆ 平成二十七年八月二十四日 5 もっと見る
- 追分や宵のかがりのゆらめきに君は女の顔をさらせり 平成二十七年八月十九日 6 もっと見る
- うかされしひと夜の夢ももろともに流せとやふるはつ秋の雨 平成二十七年八月十七日 7 もっと見る
- 待ちわびて屋戸を出づなよ夕だちのすさびに裾の濡れもこそすれ 平成二十七年八月十一日 5 もっと見る
- 君からの暑中見舞ひで扇いでも暑い 団扇をもつておいでよ 平成二十七年八月四日 2 もっと見る
- いつまでやときはと思ふ鳴る神の音にまつ風なほ熱くして 平成二十七年八月二日 6 もっと見る
- 朱夏といふころに思へば青春は学びも恋も汗くさかりき 平成二十七年八月一日 9 もっと見る
- わが夏は花を知らねば白百合のふたつ寄り添ふかげぞ羨しき 平成二十七年七月三十日 9 もっと見る
- 打ち上げた花火の音は聞こえない君に十色の光ふるとき 平成二十七年七月二十五日 6 もっと見る
- まだ熱く震へる肌に添ひながらショパンをきいてゐた雨の午後 平成二十七年七月八日 6 もっと見る
- 生セロリかじれば「あんた青虫？」と眉をひそめる七月六日 平成二十七年七月六日 11 もっと見る
- 雨音は消えてしまつた人ごみの昇降口で見た横顔に 平成二十七年七月五日 5 もっと見る
- 上流にダムがほしくて震へると織姫さまがはじめてのデモ 平成二十七年七月三日 3 もっと見る
- しろたへの紐とけぬままなほひとへ衣かさぬる梅雨寒の夜 平成二十七年七月二日 11 もっと見る
- はじめてのまなざし交はし鳴る神のおとなしくとかしてゐられない 平成二十七年六月二十三日 7 もっと見る
