芳立さん
のうた一覧
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燃えさかる家にたはむる吾が耳は聞こえど聞かず御親の声を
平成二十二年三月十九日
6
「三車火宅」(『法華経』)
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ひと縫ひもなき空の蒼いづこまで飛行機の引く白のひとすぢ
平成二十二年三月十五日
13
昨日の実景。恐らく今まで数えきれ...
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少年は白ならざれどけがれつつ洗ふすべこそあまたありしか
平成二十二年三月十四日
10
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からころもたつかりのかげ見ぬまにもきまつののちに花ぞあるべき
平成二十二年三月十三日
8
「裁つ仮の影」「発つ雁の影」 ...
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名にし負ふ天の遣ひの街の夜につきせぬ罪のさかる祭り灯
平成二十二年三月十三日
8
好きな街からバンコク、正式名称ク...
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九つの竜のあらぶる浦わたり百万弗の灯はまたたかず
平成二十二年三月十三日
9
流行には乗っておかねば(笑) ...
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先立ちし君のひらける旅路ゆゑただたづぬべき道とこそ知れ
平成二十二年三月十二日
10
光源氏様よりいただいたお歌「もろ...
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これやこのいくも萎ゆるも盛りては吹くも吹かぬも鷹の中指
平成二十二年三月十二日
1
加藤の鷹は爪を切る。 実体験は...
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女らのいのちの髪よ綱と結ひ御名を継ぎつつ永久に語らる
平成二十二年三月十一日
9
競作「毛」は終わりましたが、パピ...
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かけまくもあやに畏き鯨さま食ふはいのちを尊べばなり
平成二十二年三月九日
12
鯨に限ったことではなく食べ物全般...
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折らざらば花のいのちのはかなきを吾が身と知らじ愚かなりけり
平成二十二年三月八日
25
本歌、光明皇后「折りつれば手房に...
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世をそれて人の空気は読まずともよく王様の空気詠む葦
平成二十二年三月八日
10
本歌、清少納言「夜をこめて鳥のそ...
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恋すてふ吾が名をたれぞ立てにける人痴れてこそ事に違へれ
平成二十二年三月八日
7
先年の実体験に基づき。これを手直...
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ひといくさ果たして缶のもらひ酒飲むか飲まぬか下戸の小夜更く
平成二十二年三月八日
9
350ml缶のビール/発泡酒は、...
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玉の緒は千代に八千代に継がれきて継ぎゆくべきを結へるひと草
平成二十二年三月五日
10
「雑草という名の植物はない」(昭...
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ただ秘めてたはぶるものを雛罌粟にあはれなごみのこころありとは
平成二十二年三月五日
10
「和み」「名込み」 ヒナゲシに...
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夜あくれば空音にあらで鳥啼けどむつみののちに目覚めたまはじ
平成二十二年三月五日
10
「なりきり歌会『後宮女房』」用に...
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あかねさす紫野ゆき川ひかり源とへばいはし水とは
平成二十二年三月四日
2
後宮女房になりきれているかといえ...
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つきのなきよは弥陀仏に照らされて吾がみにくさをいまし知らさる
平成二十二年三月三日
9
「月のなき夜」「次のなき世」 ...
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まどろみも夢もゆるさぬ戻り寒けふの事どもあすにまはしつ
平成二十二年三月二日
7
単にだらしないだけだと言われれば...
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