芳立さん
のうた一覧
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へたくそに添ひて捨つべき暇なし汝が歌などは外にて詠めよ
平成二十二年四月二十四日
3
本当に言われそうなので、トイレで...
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花咲けば手折るをりをり水茎にこころ織りつつつづる言の葉
平成二十二年四月二十三日
20
歌とは本来そういう交流のためのも...
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厠なる女神うるはし詣で来れば三十一文字の御言くださむ
平成二十二年四月二十三日
9
僭越ながら、歌会を開かせていただ...
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蜘蛛糸の細きを八方にかけわたし海山越えて文は行き交ふ
平成二十二年四月二十二日
11
Web = 「蜘蛛の巣」 HT...
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環にめぐる思ひを流し何杯もドーナツ店の薄いコーヒー
平成二十二年四月二十日
11
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なしがてのネクタイひとつ若人は我に結はせき珠江のほとり
平成二十二年四月十九日
6
逗留していた広州の安宿のロビーに...
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巴里みてののちの衣にくらぶれば昔はボロを主に着にけり
平成二十二年四月十八日
11
本歌、藤原敦忠「あひみてののちの...
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紀尾井坂のぼり見あぐる雲ならで下りて池は光あふるる
平成二十二年四月十五日
8
いささか意趣を変えてしまい失礼。...
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内蒙古の汽車にゆられて老人の古き日本語くさはらのいろ
平成二十二年四月十四日
15
何となく十数年前の旅を思い出して...
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梅が枝の手折りの歌はつたへずも分かるる末に消えぬうぐひす
平成二十二年四月十一日
8
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前かごに花の八いろのこぼれつつ翁のくるま青葉すぎゆく
平成二十二年四月十一日
8
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いさなとり海のあやかし底抜けの柄杓とりてぞ嗤ひ狂へる
平成二十二年四月九日
9
海で船を沈めようとする化け物に出...
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汝が恨みあやにく晴らすかたもなき我に憑くとは誤りと知れ
平成二十二年四月九日
5
仮にもし本当に幽霊とかに出くわし...
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病みぬればよく効くものとおぼえつつ正体いまだ知れぬタウリン
平成二十二年四月八日
6
風邪ひきましたー。こじらせないう...
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花浴びて知恵伊豆ねむる平林寺武者東雲のうたた佳き夢
平成二十二年四月八日
8
「武蔵野の女のうたた佳き夢」 ...
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六つ歩み六つ歩みまた六つ歩み悔い多き吾また六つ歩む
平成二十二年四月八日
5
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しらまゆみ春はつばめの来るらむと窓をひらけば烏のサンバ
平成二十二年四月六日
9
「サンバ」「三羽」 今朝そんな...
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写真なる花うすべには白妙に君が笑まひの桜いろ咲く
平成二十二年四月五日
9
染井吉野の色は淡すぎて、私のよう...
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辻君の肌に朝寝や目覚むれば衣よりほかを盗み失せにき
平成二十二年四月五日
9
こういう実体験はありません。
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日暮れぬる里の西なる田の端に駒ども込めよ巣に鴨かへせ
平成二十二年四月五日
13
山手線内回り。 パピヨン様より...
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